民主・国民新党が選挙協力完成へ
2009年 06月 03日
太田光征さんからのお知らせです。
------
国民新党は神奈川1区で当初、独自候補を擁立する予定でしたが、民主党が対立候補を立てたことに怒っていました。国民新党が「民主党は候補者を立てるな」と圧力を掛けていたことが、選挙区すみ分け投票での合意という成果につながったことに着目する必要があります。共産党も、本気で当選者を増やしたいなら、国民新党に習って民主党と選挙共同を進めるべきです。
太田光征
[参考]
選挙制度改正運動としての選挙区すみ分け投票の勧め
http://kaze.fm/wordpress/?p=268
記事へのご意見・ご感想はこちら(hiroseto(AT)f2.dion.ne.jp、(AT)を@に変えてください)へどうぞ!
なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!
人気blogランキングへ
------
国民新党は神奈川1区で当初、独自候補を擁立する予定でしたが、民主党が対立候補を立てたことに怒っていました。国民新党が「民主党は候補者を立てるな」と圧力を掛けていたことが、選挙区すみ分け投票での合意という成果につながったことに着目する必要があります。共産党も、本気で当選者を増やしたいなら、国民新党に習って民主党と選挙共同を進めるべきです。
太田光征
[参考]
選挙制度改正運動としての選挙区すみ分け投票の勧め
http://kaze.fm/wordpress/?p=268
<選挙>衆院選 福岡4区と神奈川1区、民主候補に一本化 「比例は国民新」
6月3日11時6分配信 毎日新聞
民主党の小沢一郎代表代行と国民新党の亀井久興幹事長は2日、国会内で記者会見し、次期衆院選で両党の候補者が競合していた神奈川1区と福岡4区について、民主党候補に一本化すると発表した。国民新党の候補は比例ブロックに回り、民主党側は両選挙区で「比例は国民新党に投票を」と呼びかける。
民主党はこれまで、小選挙区で公明党の支援を受ける自民党の候補が「比例は公明」と訴えるバーター協力を冷ややかに見てきたが、小沢氏は会見で「自公のことは分かりません。私どもの総支部二つとも『比例は国民新党』ですべて了解している」と強調した。
神奈川1区からは中林美恵子氏、福岡4区からは古賀敬章氏が民主党公認で出馬。国民新党の市川智志氏が比例南関東ブロック、松隈一博氏が比例九州ブロックの比例単独候補となる。次期衆院選へ向けた両党の選挙区調整は事実上決着し、国民新党は調整難航を理由に保留していた南関東、東北地方の民主党候補に対する推薦を解禁する見通しだ。
小沢氏は会見で、東京12区など空白区の対応を問われ「必ず立てる」と宣言。党本部であった東京都議選公認証授与式では、公認証を候補者に手渡す鳩山由紀夫代表の補助役に回り「選挙実務」に徹する姿勢をアピールした。【渡辺創、写真も】
記事へのご意見・ご感想はこちら(hiroseto(AT)f2.dion.ne.jp、(AT)を@に変えてください)へどうぞ!
なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!
人気blogランキングへ
by hiroseto2004
| 2009-06-03 22:08
| 新しい政治をめざして
|
Trackback