千葉市長選、くまがいさんリード
2009年 06月 07日
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060701000437.html
自民支持層の2割=熊谷
民主支持層の8割強=熊谷
公明支持層の7割以上=林
共産支持層の2割強=熊谷
共産支持層の6割強=結城
社民支持層の8割強=熊谷
無党派層の4割強=熊谷
無党派層の2割余り=林
こんな感じでしょうか。
公明支持層ではさすがに林候補は強い。
しかし、まだ態度未定の有権者が4割おられます。
野党側は気を引き締めてください。遠くであまりたいしたことができなく申し訳ありません。
連合千葉が林候補を推薦していますが、民主党支持層のほとんどはくまがい支持で固まりました。さらに無党派層にも大きく食い込んでいます。
結城候補はやはり出遅れが響き、共産支持層でも2割強をくまがい候補に食われました。共産党支持者でもくまがい陣営に踏みとどまっている方もおられます。
連合と民主党は、たしかに幹部クラスならポスター張りなどで協力関係にありますが「実際に投票する」一般組合員レベルでは、「あまり関係ない」といったほうが正しいと思われます。
千葉では4代続いて助役(現副市長)出身市長が続きました。とくに、松井前市長から鶴岡被告人にかけての32年間は、中央官僚出身の助役出身市長でした。
くまがい候補は、過去の入札も徹底調査、口利き行為は文書で公開、現場が一番の行政改革、大型事業の中止、市役所の仕事を総点検、外郭団体の見直し、小6までの医療費無料化、待機児童ゼロなどを訴えています。
・・・・・
ところで、余談になります。
東村山市内や裁判所前(東京地裁立川支部など)での創価学会批判の街宣活動を、維新政党・新風の「せと弘幸さん」や、彼と親しい「日本を護る会」の黒田大輔さんは頻繁に実施しておられます。
2008年9月1日には、せとさん、黒田さん、桜井誠さん、西村修平さんらが、創価学会批判の街宣を東村山駅前で実施しました。そのさい、桜井さん、西村さんらが、近くの小さな洋品店を「創価学会」と決めつけ、国旗などを振りかざし「表敬訪問」と称して、大人数で押しかけ「創価学会出て来い」などと罵声を浴びせる、という事件も起こしました。
動画はこちらへ
これに対して右派のブログからさえも批判が強まっています。
生活者の感覚を欠いた洋品店襲撃部隊と、同類のくせに「庶民のための政治」を騙る矢野・朝木両「市議」
http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20081127/p1
だが、今回の千葉市長選に当たっては、せとさんや、せとさんが「ニューリーダー」と持ち上げる黒田大輔さんらが公明党が推薦する林候補と市長選で競り合っているくまがい候補の事実上の「落選運動」をj実施しておられます。
http://seaside-office.at.webry.info/200905/article_8.html(黒田さんブログ)
しかし、林候補も公明党推薦で、調査によれば、「林票」のうち「公明票」の重みはかなりあるようです。自民党支持層は6割しか固められていないが、公明党支持層は7割を固めています。
となると、せとさんや黒田さんらがまともな感性をお持ちであるならば、林候補を推すとも思えないのです。
ということは、「せと弘幸さん」たちは共産党公認の結城候補を支援されるということでしょうか?
それとも、以下のように、的確な突込みを入れておられるブログ記事が真相なのでしょうか?
矛盾に矛盾をツギハギして、わけが解らなくなっている人たち
http://ameblo.jp/bananaseed/entry-10272468679.html
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熊谷氏がリード、林氏追う 14日投開票の千葉市長選
新人3人が立候補した、前市長辞職に伴う出直し千葉市長選(14日投開票)で、共同通信社は7日、電話による世論調査の結果を踏まえ、取材も加味して情勢を探った。
無所属の元市議熊谷俊人氏(31)=民主推薦、社民支持=がリード、無所属の前副市長林孝二郎氏(63)=自民、公明推薦=が追う。共産党の元市議結城房江氏(65)は出遅れ、挽回に懸命。ただ約4割は投票する候補者を決めておらず情勢は変化する可能性がある。
熊谷氏は民主、社民両党支持層の8割余りを固め、無党派層の支持は4割強。自民、共産両党支持層の2割強にも食い込み、年代別、地域別でも幅広く浸透している。
林氏は公明党支持層の7割以上を固めたが、自民党支持層では6割に届いていない。無党派層の支持は2割余りにとどまっている。結城氏は共産党支持層の6割強を固めた。
収賄罪で起訴された鶴岡啓一前市長(69)の市政運営を「評価していない」「あまり評価していない」とする人の5割余りの支持が熊谷氏に集まっている。
自民支持層の2割=熊谷
民主支持層の8割強=熊谷
公明支持層の7割以上=林
共産支持層の2割強=熊谷
共産支持層の6割強=結城
社民支持層の8割強=熊谷
無党派層の4割強=熊谷
無党派層の2割余り=林
こんな感じでしょうか。
公明支持層ではさすがに林候補は強い。
しかし、まだ態度未定の有権者が4割おられます。
野党側は気を引き締めてください。遠くであまりたいしたことができなく申し訳ありません。
連合千葉が林候補を推薦していますが、民主党支持層のほとんどはくまがい支持で固まりました。さらに無党派層にも大きく食い込んでいます。
結城候補はやはり出遅れが響き、共産支持層でも2割強をくまがい候補に食われました。共産党支持者でもくまがい陣営に踏みとどまっている方もおられます。
連合と民主党は、たしかに幹部クラスならポスター張りなどで協力関係にありますが「実際に投票する」一般組合員レベルでは、「あまり関係ない」といったほうが正しいと思われます。
千葉では4代続いて助役(現副市長)出身市長が続きました。とくに、松井前市長から鶴岡被告人にかけての32年間は、中央官僚出身の助役出身市長でした。
くまがい候補は、過去の入札も徹底調査、口利き行為は文書で公開、現場が一番の行政改革、大型事業の中止、市役所の仕事を総点検、外郭団体の見直し、小6までの医療費無料化、待機児童ゼロなどを訴えています。
・・・・・
ところで、余談になります。
東村山市内や裁判所前(東京地裁立川支部など)での創価学会批判の街宣活動を、維新政党・新風の「せと弘幸さん」や、彼と親しい「日本を護る会」の黒田大輔さんは頻繁に実施しておられます。
2008年9月1日には、せとさん、黒田さん、桜井誠さん、西村修平さんらが、創価学会批判の街宣を東村山駅前で実施しました。そのさい、桜井さん、西村さんらが、近くの小さな洋品店を「創価学会」と決めつけ、国旗などを振りかざし「表敬訪問」と称して、大人数で押しかけ「創価学会出て来い」などと罵声を浴びせる、という事件も起こしました。
動画はこちらへ
これに対して右派のブログからさえも批判が強まっています。
生活者の感覚を欠いた洋品店襲撃部隊と、同類のくせに「庶民のための政治」を騙る矢野・朝木両「市議」
http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20081127/p1
だが、今回の千葉市長選に当たっては、せとさんや、せとさんが「ニューリーダー」と持ち上げる黒田大輔さんらが公明党が推薦する林候補と市長選で競り合っているくまがい候補の事実上の「落選運動」をj実施しておられます。
http://seaside-office.at.webry.info/200905/article_8.html(黒田さんブログ)
しかし、林候補も公明党推薦で、調査によれば、「林票」のうち「公明票」の重みはかなりあるようです。自民党支持層は6割しか固められていないが、公明党支持層は7割を固めています。
となると、せとさんや黒田さんらがまともな感性をお持ちであるならば、林候補を推すとも思えないのです。
ということは、「せと弘幸さん」たちは共産党公認の結城候補を支援されるということでしょうか?
それとも、以下のように、的確な突込みを入れておられるブログ記事が真相なのでしょうか?
矛盾に矛盾をツギハギして、わけが解らなくなっている人たち
http://ameblo.jp/bananaseed/entry-10272468679.html
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by hiroseto2004
| 2009-06-07 23:25
| 千葉市政
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