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by hiroseto2004

民主党よ 「土豪政治推進」の汚名を切る事なかれ【橋下知事への対応は慎重に】

http://www.dpj.or.jp/news/?num=16489

2009/07/08
橋下府知事とは何らかの形で連携を取っていく 鳩山代表が記者団に

 鳩山由紀夫代表は8日午後、党本部で記者団の質問に答え、内閣不信任案の提出の判断は東京都議選の後になるとの見通し、大阪府知事との連携等について語った。

 鳩山代表は、「麻生内閣が国民の信任を得ていないことは、今回の静岡県知事選で明らかだ。不信任案のような重要な判断は慎重に決めていかねばならない。都議選の結果を含め、国民の声、野党の皆さんの考えなどをまとめて、必要ならばやる」と述べ、都議選後に執行部で判断するとの認識を示した。

 また同日、大阪府の橋下府知事が党本部を訪れ、原口一博『次の内閣』ネクスト総務大臣らと懇談した件について、「府知事のお考えは非常に民主党に近い。原口NC大臣からも、考え方が相当程度一致したと報告を受けた。これからも何らかの形で連携を取り合っていきたい。これは、国家あるいは地域のためだと思う」との認識を示した。

 その上で、「この国の形を大きく変えていきたいという我が党に対して、橋下府知事が同じ方向を向いているということは、大変勇気づけられる話だ」と所感を述べ、連携への意欲を示した。

 水俣病救済法案が同日成立したことを受けて、鳩山代表は「これで全て終わりにはならない」としたうえで、「長い間苦しんでこられた多くの方々には朗報だと思うが、さらに、まだ救済すべき方々の声を聞く必要がある」と指摘した。


http://www.dpj.or.jp/news/?num=16487
2009/07/08
原口一博ネクスト総務大臣ら、橋下大阪府知事を迎え、「地方分権改革」を意見交換

 原口一博『次の内閣』ネクスト総務大臣はじめ、逢坂誠二分権調査会事務局長、黄川田徹、加藤敏幸両ネクスト総務副大臣は8日午後、橋下大阪府知事を党本部に迎え、「地方分権改革」のあり方をめぐってそれぞれの基本認識を示し、懇談した。

 最初に挨拶に立った原口ネクスト総務相は、「私たちはしがらみを壊し、霞が関そのものを壊そうと思っている。そのなかで分権改革、地域主権改革を行っていく。この地域主権改革を行っていくということは革命に近い」と表明した。

 そのうえで原口ネクスト総務相は、民主党の考え方を説明。「地域主権を目指すうえでの地方での改革の旗手の皆さんとコラボレーション、協働していきたいと思っている」と述べ、分権についても地域主権についても「分権的手法で」やっていきたいと主張した。

 原口ネクスト総務相はまた、民主党は基礎自治体主義をとっているが、道州制についても「地域が選択するということになれば」トップダウンの道州制導入でなく地域から盛り上げられた道州制導入ということで推進することになると説明した。

 あわせて、小泉・竹中改革によって地方がだいぶ疲弊したと指摘。「税源・財源を移譲するなかで、どのような財源措置をしていくかについてもお話したい」と呼びかけた。平成の合併についてもそうだが、上からの合併で地方はずいぶん不満をもっているとの見方を原口ネクスト総務相は示し、「義務付け、枠付けも外して本当の意味での地域主権改革をやっていく。このことをご一緒できればと思う」と橋下知事に語った。

 それに対して橋下知事は「一介の地方の知事が国政を担当される政党の皆さんに意見を述べたいといったところ、さっそくこのような機会を設けてもらった」として、懇談の機会を得たことに謝意を表明。そのうえで、民主党の基本的な考え方について「いいたいことはありません」と述べた橋下知事は、さらに一歩踏み込んで、分権のため、本当に国と地方のあり方が根源的に変わる統治機構として、マニフェストに盛り込んでもらいたい点に関して意見陳述すると表明した。

 地方分権の捕らえ方について橋下知事は、全国知事会や市長会がこれまで主張してきた価値観には立っていないとして、地方自治体が権限と財源をくれと主張することは国民の目から見ると霞が関(国)と地方の縄張り争い・権限争いにしか映らないと指摘。「だからこそ地方分権(という流れ)に国民はついてきていない」と分析。同時に権限と財源が移譲された際に地方は行政運営ができるかというと「大阪府庁でさえ疑問だ」と語り、霞が関の改革と同時に同じくらい自治体の改革も強く打ち出す必要性があると言及した。

 「なぜ分権が進まないのか」の理由として橋下知事は、「ひとえに地方に政治パワーがない、地方に決定権がないことである」として、国の政策立案に対して地方が関与するシステムを何とか組み込んでほしいと要請。地方自治の分野に限定し、地方に負担を求められるものに関しては、「同意権なのか拒否権なのか、地方の権利をシステムのなかに組み込んでほしい」と語り、「僕の最終ゴールはそこだ」とも述べた。同時に、参議院に自治体の長の枠を設けることを挙げたが、「これは憲法改正の問題などいろいろあるので」として先の課題との認識を示した。

 原口ネクスト総務相は「まったく同じ認識をもっている」と表明。逢坂分権調査会事務局長は、「自治体のことは基本的に自治体で決めてもらおう。国がとやかく言う必要はない。自治体の形、あり方も自治体で決めるべき、仕事の内容、進め方も基本的に自治体が決めるのだというしくみを保障しなければ分権はあり得えない」とする民主党の分権政策について重ねて説明した。

 それぞれの、こうした基本認識の提示後に、約40分間にわたって意見を交わした。


橋下知事との連携ですが、これは慎重にしたほうが良いでしょう。

橋下知事の表面的な主張は悪くはないようにも見えます。「同意権なのか拒否権なのか、地方の権利をシステムのなかに組み込んでほしい」というのもそのとおりだと思います。参議院に自治体枠を設ける事を提案していますが、そもそもドイツの参議院は、地方政府の代表が議員ですから、前例がないとはいえません。検討する選択肢の一つでしょう。

しかし、だからといって、橋下知事を持ち上げてしまってよいのでしょうか?安易に連携していいのでしょうか?そのことはきちんと検討すべきです。

きちんと、民主党側も条件を出すべきではないでしょうか?

すなわち、橋下知事は、庶民サービスをなで斬りにしました。さらに、橋下知事は、非常勤公務員(学校職員)を大量に解雇するなどしています

  こうした、弱者ほど痛みが大きくなる橋下府政は問題です。財政が厳しいのは仕方がない。しかしその中で、弱者を狙い撃ちにしたような補助金カットはいかがなものかということはいっていかねばなりません。

 民主党としては、最低でも、国直轄事業負担金廃止や税源移譲の暁、地方自治体に自己決定権が与えられた場合には、最優先で、社会的弱者へのサービスを回復させることを求めるべきでしょう。

 そうでなければ、それこそ東京の官僚や大手企業幹部に代って、「土豪」的な地方政治の有力者が潤うだけの分権になりかねません。

 すなわち庶民サービスはカットしたまま、地方政治家が思うままに、大型事業などをごり押しするという展開です。

 既に、福山ではその悪しき兆候が出ています。福山城問題、鞆問題です。

橋下知事の応援を得て民主党が圧勝したとしても、その後民主党(とくに大阪府連)が、橋下知事に借りができてものが言えなくなり、橋下知事が暴走するという展開になったら、どうなるでしょうか?民主党は「土豪政治」温存のA級戦犯として汚名を被ることになります。いや、これは、橋下知事に対してだけでなく、ほかの首長に対しても同様のことです。

そのことは強く申し上げたいと思います。

民主党自体も、残念ながら、地方では、自公に相乗りして「土豪的」な政治を推進してきた実態もあります。そうした実態から脱却するため、積極的に地方選挙で議員候補を立てる。首長選でも自公との相乗りは避けて、独自候補なり、野党共同候補なりを擁立していくことが重要です。それにより、地方自治に緊張感をもたらさないといけません。

何か、「えらい人」の人気に飛び乗るような政治をすると、高くつくと思います。そして最終的に国民の信望を失いかねません。

むしろ、庶民が直接潤うような政策をどんどん出していくことが大事です。地方分権ももちろん大事ですが、まずは「国民の生活が第一」という小沢代表以来のスローガンを基本に行動していくべきです。

もちろん、橋下知事が自民党についたら厄介だ、というのもわからなくはない。そういう意味では、手練手管も否定はしない。しかし、民主党が橋下知事に頭が上がらなくなるようなことだけは絶対に避けるべきです。

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Tracked from 今日の喜怒哀楽 at 2009-07-09 21:39
タイトル : 民主党は、橋下知事など無視しろ。
【怒】  橋下知事に分権アピール=衆院選の支援期待-民主 7月8日18時50分配信 時事通信    民主党は8日午後、大阪府の橋下徹知事を党本部に招き、地方分権に関する意見交換会を開いた。橋下氏は地方分権など各党の公約を分析し、衆院選での支援 政党を打ち出す考えを示している。このため、民主党としても橋下氏に直接、政策をアピールしようとの思惑があったようだ。 民主党からは原口一博「次の内閣」総務担当らが出席。橋下氏が「地方は国の奴隷。解放する条件は奴隷に公民権...... more
by hiroseto2004 | 2009-07-09 20:31 | 大阪府政 | Trackback(1)