元通産官僚･湯崎さんが出馬表明 : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

９月１３日（日）「みんなであたらしい広島県をつくる会」会合のお知らせ

元通産官僚の湯崎さんが出馬表明です。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009090700606

元通産官僚の湯崎氏が出馬表明＝広島知事選
　元通産官僚で経営コンサルタントの湯崎英彦氏（４３）が７日、広島市内で記者会見し、任期満了に伴う広島県知事選（１１月８日投開票）に無所属での出馬を表明した。政党への推薦や支持は自らは求めないが、支援は拒まないとしている。
　同知事選では、県立広島大学名誉教授の若井具宜氏（６１）も出馬を表明。現在４期目の藤田雄山知事（６０）は５選不出馬を表明済み。　（2009/09/07-17:03）

以下がゆざきさんのサイトです。
http://www.yuzaki.org/

推薦や支持は自ら求めないが、支援は拒まない、としています。

ゆざきの決意
挑戦そして実現！―引き出せ、広島県の底力。―
故郷広島を出て、旧通産省を経てベンチャー企業を起こし、がむしゃらに日本の将来のために走り抜けてきた19年。広島県民持ち前の前向きな挑戦心が私の原動力になってきました。

東京で生活を送る中で、改めて広島県を見たとき、わたしは愕然とした思いに襲われました。

若者から見放されつつある産業構造、長年の間放置されてきた福祉などの社会問題、不透明極まりない県政と県民のあきらめ感。

広島県は他にはない力も財産もあるのに、どうしてこうなっているのか。私が愛するあの挑戦心溢れる広島県はどこに行ってしまったのか。

この姿を見たとき、心の中で激しい焦りと憤りを感じました。

私の、私たちの愛する故郷広島県をこのままにはしたくない！

私が今故郷のためにできること、やらなきゃいけないこと―

「広島県にもう一度『挑戦心』を呼び戻す！」
「広島県の持つ『底力』をもう一度発揮する！」
山積する課題を本当に解決するためには、具体的な方法、熱い心、そして成果を生む経験が必要です。私のキャリアは広島魂に支えられた熱い心の軌跡です。

そして、官民双方・国際的な経験を持ち、企業経営者として厳しい環境で成果を実現してきたからこそ、説得力を持って広島県の皆さまと一緒にガチンコで戦えます！

県民お一人お一人の声をよく聴き、県民、県議会、県職員とのチームワークで、「広島県に生まれ、育ち、住み、働いて良かった」と心から思える広島県を実現したいと思います。

皆さまのあたたかいご理解、そして熱いご支援を心よりお願い申し上げます。

挑戦そして実現！―引き出せ、広島県の底力。―
ゆざき英(ひで)彦(ひこ)

どういう方を知事にしていけば良いのか。見極めながら進めて行きたいとおもいます。

現知事の下、チームワークがガタガタに壊れてしまっているという実感をもっているわたしとしては、却って官僚経験がある方も選択肢ではないかとは思います。官僚は良く叩かれていますが、「大富豪出身のお坊ちゃま」ではもっとどうにもならなかったのです。

NPOなどの力を引出すことも、求められます。

各候補予定者と連絡を取るのもひとつではないか、と思います。
（みんなであたらしい広島県をつくる会）

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