広島でも「チェンジ」の流れを止めてはいけない : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

広島県知事選挙ですが、民主党は、独自候補擁立に傾いています。

県議会会派は、自民党（刷新会議）との相乗りを模索する力も強く働いていますが、党サイドは強気です。

時間は限られますが「国政でも広島でもチェンジ」といきたいものですね。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909270070.html

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民主、知事選に独自候補を '09/9/27

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　民主党広島県連は26日、広島市南区で幹事会を開き、広島県知事選（10月22日告示、11月８日投開票）の対応を協議した。あらためて独自に候補を擁立する方針を確認。月内にも開く県議会会派の民主県政会、連合広島との３者協議に、具体名を提案できるよう努力することで一致した。

　25日の３者協議では、民主県政会と連合広島の意向で、既に立候補表明している４人のうち、民主県政会を退会した県議を除く３人を推薦や支援の選考対象とすることで合意したばかり。政権交代を果たし、知事選でも主導権を握りたい民主党の県連と、県議会で自民党系会派と「大連立」を組む民主県政会の思惑の違いが一層、鮮明になった。

　この日の幹事会には19人が出席。衆参の国会議員８人を中心に「３人だけでは選択肢が狭い。独自に推薦できる候補の擁立に努力すべきだ」との意見が強く出され、３者協議に具体名を提示することを確認したという。立候補要請を検討している数人の名前も挙がったとみられる。

　幹事会後、県連の佐藤公治代表は「時間は限られるが、候補者の擁立に全力で努力する」と強調した。

「みんなであたらしい広島県をつくる会」としては、マニフェスト案の提言を、民主党に対して行ないたいと考えております。

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