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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
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「脱小泉・竹中」の新しい経済をめざして

 小泉純一郎さんや竹中平蔵さんらを持ち上げてきたような日本のインターネットのネオコン(ネオリベラル)の方々は解雇規制が厳しいから企業が人を雇わない、と主張しておられます。

 しかし、多くの欧州諸国の場合、たしかに解雇規制はゆるいが一方で、労働者には所得を保証されながらスキルアップする機会が与えられます。そうした費用は、企業が負担するわけです。

 日本のインターネットのネオコンないしネオリベラルの方々は、そこを無視し、解雇規制だけを緩めよという。これなら、労働者と経営者なら、圧倒的に経営者が有利になります。

 それこそ、労働者を「使い捨て放題」になってしまいます。今、派遣労働者などがおかれている状況がそのまま、正社員にも広がるだけです。

 さらに笑止千万なのが、欧州の失業率は二桁だが、日本は一桁ではないか?という議論です。そもそも、統計の定義を無視した暴論です。日本の場合、一日でもバイトをすれば、失業者とはみなされません。かなり「厳密に限定された数字」が日本の失業率です。また、そもそも、低賃金でスキルアップの機会もない、その日の生活にも困っている、という状況がつづくことのほうが、

長期的に見れば、「今は失業しているが、所得保障され、スキルアップの機会を得ている」場合よりも、悪い。言い換えれば「ワーキングプア」のほうが「よい失業」よりも悪い、といえます。そして日本の場合は、非常に「ワーキングプア」が多いのではないでしょうか?

 また、日本のインターネットのネオコンの方々や、財界人は、派遣労働拡大が国際競争のために必要だという。しかし、そもそも、先進国は、新しい分野、高付加価値分野にシフトすることで、所得水準を上げていくわけです。それをある時期以降、官民ともに怠ってしまったのではないか?

 そもそも、国内で考えても、何でコストが高い東京に会社が集中するのでしょうか?それは東京にいることで、田舎に居るよりも付加価値が得られるからではないでしょうか?それを考えても「コスト削減のために派遣労働を」「税率を引き下げろ」などという議論がおかしいことは明らかでしょう。

 安易に労働者を使い捨てにすることで、コストを下げ、それを背景に主に対米輸出による利益を出すことになれてしまったのです。それが、とくに、財界からの企業献金斡旋(あっせん)が事実上再開された小泉政権以降、強まったのです。マクロ的に言えば、「既に家計も国家財政も火の車のアメリカにばかり、モノを買ってもらう」ことに依存しすぎた、戦略ミスともいえます。

 また、日本の消費税率は低い、という議論も日本のインターネットのネオコンの方々の間にはあります。しかし、イギリスの場合なら、食料品や家賃、書籍などは非課税です。フランスなど多くの大陸欧州諸国も複数税率が導入されています。

 日本のように、最低限の生活に必要なものまで同一税率のまま、消費税を引き上げたらエライことになります。ただでさえ、日本は、政府による再分配後の「子どもの貧困率」が、再分配前より拡大するという、世界でも例を見ない国なのです。逆進性がある消費税率の「一律」引き上げは、これに拍車をかけることでしょう。

 逆に言えば、見事なまでに認識を誤っていた日本のインターネットのネオコンないしネオリベラルの方々に持ち上げられるような小泉純一郎さんらが、日本の政治を牛耳っていたからこそ、日本は世界有数の貧困大国、格差大国になった、といえるでしょう。

 しかし、わたしは、誤った政策を正せば、日本の、あるいは日本人の持つ潜在力は活かされる、と信じても居ます。問題は今まで、政治がそれを活かせなかった。日本人の潜在力を圧殺し、萎縮させるような政策ばかりを取ってきた、とくに中曽根以降、とみに小泉以降の自民党政治の罪は誠に重い。

 さて、わたしはイメージ的には以下のような方向でいいと思う。

・ガソリンは今より高いが、教育は無料、子育ても介護も社会で担い、現役が安心して働ける社会。

・ガソリンは日本は実は先進国でも安いほうです。アメリカやメキシコ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドよりは高いが、お隣の韓国とほぼ同じ、多くの欧州諸国よりは低めです。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/133.htm

結論から言えば、ガソリン税暫定税率の実質維持は賛成。
 ただし、自民党が政権を握っている間は、自民党及び自民党と一体となった官僚らが、不透明な使い方をしてしまうので、暫定税率廃止を「野党・民主党」が求めたのは「政治力学」としては正しかったと考えます。あのとき、民主党が暫定税率廃止を主張しなかったら、自民党や官僚は、図に乗って、やりたい放題を続けかねないでしょう。しかし、官僚のやっている事を「透明化」する民主党が政権を握った今は、別問題だと思います。

・むしろ思い切って、環境にやさしいエネルギーにシフトすることです。全ての自然エネルギーを固定価格で買い取るようにさせます。暖房もクリーンなエネルギーでまかなえればよい。

農業についても、所得保障を米などだけに限らず、野菜や果樹、漁業などにも広げるべきです。このようにしてどんどんお金が回るようにすればよいのです。そういう中から、また活力も出てきて、たとえば加工や観光と組み合わせた活性化も進んでくるでしょう。

・また、車の運転がしんどいお年寄りや、若い人でも貧困からクルマをもてない人にも配慮して公共交通を充実させる。政府の成長戦略における観光立国(先進国はある程度観光立国にならざるを得ない)を進めるためにも、公共交通の使い勝手(運賃・ダイヤ双方)をよくすることは必要でしょう。

・介護や子育ては社会化し、現役世代が安心して思う存分、能力を発揮できる社会にすればよいと思います。
今でこそ、失業率は高いが、労働力は絶対的に不足してきます。介護や子育てに関しては昔は大家族や地域での支えあいが機能していた。高度成長時代なら、ある程度以上の企業の正社員なら、専業主婦を養えるくらいの賃金を男性に保障していた。しかし、どちらも、いまや機能しなくなっています。社会全体で支えるしかないのです。

最後に、
歴史と科学に学ばないから日本は停滞しているのではないでしょうか
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1569.html

を引用させていただきます。


ジャンル : 政治・経済 スレッドテーマ : 日本を正常な国に戻したい
 

2010年が始まりました。

昨年2009年の日本ではいろいろなことがありました。最大の出来事は政権交代だったでしょうか。

ジミントー政権が続くという最悪の結果は避けられたけど、民主党(連立)政権が何かを変えたか、民主党(連立)政権によって何かを変えるきっかけになるか、民主党(連立)政権がによって日本人が何を変えることができるか、というのは、まだあいまいです。政権が替わったのに政治はなかなか変わらない、ともどかしく思っている人も多いことでしょう。実際私もそう思いますし、それどころか、民主党政治が非民主的な方向にいく可能性も十分に高いとも思っています。

米軍基地。対米外交。対アジア外交。安全保障。

社会保障。

教育問題。

雇用・労働問題。

景気対策・産業振興問題。

財政・税制問題。

司法・裁判・警察改革。

たとえば、日本では、これらの分野の一つ一つに、歴史の教訓や科学の知見にそぐわない非合理的・非論理的な動き、ときには歴史の教訓や科学の知見に反する動きが少なくないと思います。そのような動きはすでに過去の歴史の中で失敗することが証明されているにもかかわらずです。

今までも何度も書いてきた例を一つ出します。たとえば、「企業の業績を上げるために法人税や企業の社会保障負担を下げて景気を回復させたところで、消費税を上げて福祉目的税化して、社会保障の恒久的財源にする」などという類の報道機関の論調や経済団体の要望があります。

仮に法人税をさらに下げて企業の社会保障負担を下げて企業業績が上がったとしても、今は雇用も安定せず労働者の給料は上がらないように労働市場の仕組みが出来上がっているわけですから、そこで消費税を上げたところで、今でさえ苦しい生活者の負担がさらに上がるばかりだし、消費は伸びるわけがないわけです。そもそも、消費税は低所得層に負担の大きい逆進性の高い税ですから、それを社会保障の財源として当てにするという考え方が、税金の持つ「富の再分配」機能に矛盾することになります。財源は消費税しかないかのように思考が凝り固まっている日本の姿を見ることは悲しいです。

これは「科学」と言うにはあまりにも初歩的な話ですが、このように、歴史の教訓や科学の知見に反する非合理的な動きはこの日本社会の中にまだたくさんあると思うのです。人が持つ考えはいろいろありますが、事実に反する考え、論理に合わない考え、非合理的な考え、単なる思い込みなどを知性のフィルターを通してどんどんと捨てずにいつまでも持ち続けることは、社会の発展をさまたげることに気付かなければなりません。

たとえば、夜空で星が動いていくことだけを見て天動説を信じ続けたら天文学は決して進歩しなかったのと同じこと、と言えばいいでしょうか。

歴史や科学に反する考えや非合理的な考えを日本社会はいつまでも後生大事に持ち続けすぎのように思うのです。日本社会の制度や仕組み、あるいは日本の政治をいつまでも停滞させている最大の原因はそれだと思います。

まあ、こんな話は、また具体的な件を通してこれからもずっと取り上げて続けると思いますのでこのへんにしますが、今日は、最近、「在特会」について調べる中で知ることのできた素晴らしいブログの最近の記事を新年にあたって多くの方に読んでいただきたいなと思います。民主社会を作り上げて維持していくための知恵を政治家や官僚任せにせずに社会のメンバー一人一人が科学的・歴史的に編み上げていくきっかけの一つになってほしいなと思います。


●どろの日記
ある滅亡社会のこと グリーンランドのノルウェー人と在特会
http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/20091227/1261874669

◇ ◇ ◇

 西暦984年にグリーンランドに入植したノルウェー人は、15世紀のある時期に滅亡しました。

 土地の肥えた北欧式の牧畜・農業を地力のないグリーンランドで行ったため、環境を破壊してしまい、食糧不足に陥ったのが大きな原因です。

 しかしそれだけではありません。

 彼らの驚くべき保守性と差別性、そして暴力性が自らを滅ぼしたとも言えるのです。

 彼らの最後は餓死でした。

 暴力的争乱による社会秩序の破壊と、その結果もたらされた生産の途絶によるものです。

 当時グリーンランドには二つの社会勢力がすんでいました。

 ノルウェー人と、イヌイット人です。

 イヌイット人は西暦1200年代のいつか、グリーンランドに入植したと思われます。

 彼らはたちまちその地に適応した新しい生産様式を産みだし、ノルウェー人を飢餓に陥らせたのと同じ土地と気候条件の下で、充分に食料を得て繁栄しました。

 ふたつの社会を簡単に比較してみましょう。

◇ ◇ ◇

 ノルウェー人はあたたかな住居を建てるのに大量の木材を必要としました。木材を切り尽くすにつれて、彼らの住居は実にみすぼらしいものに退化しています。

 イヌイット人は雪を材料にしたイグルーと呼ばれるドーム状の簡便な保温性の良い家を、同じ極北の民族ドーセット人からすぐに学んだので木材は不要でした。

 ノルウェー人は暖房と照明用にも樹木を必要としました。

 イヌイットはクジラとアザラシの獣脂を燃料や照明に用いました。

 ノルウェー人は船にも木材を用いました。これは冷たくて凍った北洋では重くてもろい代物でした。

 イヌイットは骨組みにアザラシの皮をはった小型のカヤックや、クジラ漁につかう大型のウミアクを開発しました。軽量で扱いやすく、防水性に優れています。

 ノルウェー人は狩りに弓矢とナイフを用いましたが、デザインは北欧風です。

 イヌイット人はアザラシ用や鳥用に開発した特殊なモリや矢じりを用い、効率的に食料を確保できました。またノルウェー人やドーセット人にできなかったクジラ漁とワモンアザラシ漁に成功しています。

 ノルウェー人が書いた記録によれば、彼らが最初にイヌイット人に出会ったときの態度は単純でした。出会った者は殺す。そのためイヌイットから有益な情報を友好的に伝授してもらう道を自ら閉ざしてしまいました。

 イヌイット人はドーセット人から学んでいるのを見ても分かるように、外来文化に好意的でした。

 ノルウェー人は鉄文明の子どもでした。鉄があってこそ建築も武器も装飾品もすぐれたものが作れるのですが、小氷河期の影響で北海が凍ってヨーロッパとの連絡が長期に渡って絶たれると、鉄を失いました。その結果、イヌイットとの戦闘が徐々に不利になり、最後の頃にはイヌイット地域に漁に出た男達が、骨の武器しか持たないイヌイットに逆に全滅させられるという事態に見舞われています。

◇ ◇ ◇

 ノルウェー人の最後は悲惨だったようです。

 社会が資源を失って貧しくなるにつれて、社会秩序を維持するために厳しい階級社会に変貌していきました。

 資源のほとんどを独占する領主階級と、ほとんど何も持たず、それ故に領主に隷属するしか生きる手段のない市民階級です。

 秩序を維持するために苛烈な暴力支配が行われていました。

 けれどもある年、例年にもまして厳しい気候に見まわれ、農産物は実らず、狩りもできず、翌年の春にはすべての食料を食べ尽くしてしまいました。

 飢えた市民は領主の牧場に襲いかかり、備蓄食糧を奪って食べました。

 無秩序が支配し、もう統制が効きません。

 寒冷で貧しい社会が存続できたのは、厳しい統制とシェアのおかげです。

 暴力的な統制と、我慢を強制するシェアのシステムが壊れると、あとは奪い合いしかありません。

 誰もが自分だけは助かろうとして相歯向かったあげく、誰も助からなかったのです。

 遺跡からはネズミの骨や、貴重な家畜の食べガラが見つかっています。

 一匹のネズミを奪いあい、先のこともかまわず家畜を殺して、かかとまで食べ尽くしたのでした。

 トイレ遺跡から発見された蛆虫は、すべて寒冷に適した種類のものだったそうです。

 これは暖房を失ったことを示しています。

 数百年かけて燃料となる木材を失ったノルウェー人は、最後には暖房もとれずに寒くてみすぼらしい芝土葺きの小屋で、凍えながら全員が飢えて死んでいったのです。

 イヌイット人に過剰な敵愾心を抱かず、協力関係を築けていれば、ノルウェー人は生き残れたかも知れません。

 しかし現実には共存を拒んだあげく、自らの生きる道を閉ざしてしまったのでした。

◇ ◇ ◇

 さてここから私たちが教訓に出来ることは数多くあります。

 環境破壊・経済の衰退・格差社会・異民族差別・暴力・好戦性・保守性・・・これらが複合して社会を衰退させていったグリーンランドのノルウェー人社会に、現代日本をなぞらえるのはあまりに事柄を単純にしすぎるのかもしれません。

 しかし本質をつかむには単純化はよい手法です。

 私たちはここからどんな教訓を導けばよいのでしょうかねえ。

(引用ここまで)

どろさんのこの記事にコメントはつけません。ただ、日本社会の立て直しのための重要なヒントがたくさんあると思います、とだけ書いておきます。

日本社会で起こっていること、日本社会でどういう思想や行動が無意識のうちに流布しているかを観察してきて、日本社会の中には、歴史の教訓や科学の原理などにさからう非合理的な思想や行動が少なくないと思うようになりました。ですから、私はこの日本社会の将来について完全に楽観的になることはできませんが、良い方向への変化を少しずつでも起こせればいいと思いながら、そして、多くの人の知恵に助けられながら、暗闇に小さなろうそくを灯すように、聖火を消さずにリレーしてゆくように本秘書課広報室での発信を続けたいと思います。感情的には楽観的になれなくても、行動的には楽観的にいければいいなと思います。

読者のみなさま、今年もよろしくお願いいたします。



築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2009-12-25 「勉強会じゃねえんだよ!」と築地問題を突っ込ませない汚いヤジを飛ばす自民党都議と嘘で返す都政側
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10418939198.html

■2009-12-31 もっと報道して欲しい、サプライチェーンを全支配する偽りの構造改革(大規模流通だけ儲かる市場潰し)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10423177860.html


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そこに存在する美しい人生と生命と生活を守る切実な要望を民主党に聞かせるために、アブナイ日本が壊れる前にとりあえず何かしたいけどどうしたらいいかkimeraれない人の役に少しでもたちたくて、とりにくの革命鍋をイル・サンジェルマンの散歩道の午後のカフェでみんななかよくつついて、フランス語の練習帳や「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや世界の片隅で税制についてのニュースを読んで、消費税と社会保障と国家予算についての『知られざる真実』を大脇道場と言ノ葉工房とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座で1947年教育基本法の理念に賛同して超左翼おじさんやカナダの日本語の先生から学んだ後で、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら戸倉多香子さんや保坂展人さんのためにスクラムを組んで多文化・多民族・多国籍社会で「人として」情報流通を促進できるかとか、転がるひよこ豆のようにクリームの曲を聞きながら雪裏の梅花を眺めて生活の中で感じた疑問や思いをあれこれめぐらせて日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書く、一寸の虫にも五分の魂で国会議員定数削減・比例削減に反対するサイバー政治団体秘書のおしごと日誌。
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by hiroseto2004 | 2010-01-03 12:42 | 新しい政治をめざして | Trackback(1)