2月議会までに対話の場【鞆の浦架橋問題】
2010年 01月 12日
広島県知事の湯崎英彦さんは、昨日、鞆を訪問。架橋賛成・反対両派と鞆を視察。
それを受けて今日、記者会見し、2月議会までに、両派による対話の場を設けることを表明しました。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1263277827493/index.html
主なQ&Aは以下です。
Q:対話の場について、どういうイメージなのか?
A:実質的な話し合いにしたい。ある程度絞られた人数で。
Q:第三者が必要という意味は?
A:これまで、直接関係のない第三者。行事役が必要ということ。
Q:県としては?
A:会合全体を運営していく。
Q:第三者というのは?
A:県がお願いすることになる。住民が納得いただける方。
Q:落としどころを見つけられる手ごたえは?
A:根っこは共通している。「このままではいけない」「鞆をよくしたい」という意味では共通している。ただ、課題解決策で齟齬が生じている。
もう一度課題に立ち返れば、解決方法が生み出せるのではないか?
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by hiroseto2004
| 2010-01-12 12:27
| 広島県政(広島県議会)
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