「みんなでつくる広島県」へ行動宣言 広島・湯崎県政(8)
2010年 02月 26日
「みんなでつくる広島県」へ行動宣言 広島・湯崎県政(8)
2010年02月26日自治体広島さとうしゅういち
http://www.janjannews.jp/archives/2754997.html
2月24日朝、広島県職員の筆者は、出勤してパソコンを立ち上げると、なんと知事の湯崎英彦さんからメールが入っていてびっくりしました。
概要が下記の広島県のホームページにも掲載されています。
平成22年2月24日(水) 県庁のミッションステートメント(行動宣言)を明らかにします
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1266972951867/index.html
湯崎さんは「これからの県庁運営に、職員の誰もが主体的に関わってもらいたいと願っています。傍観者ではなく、自分ができることに積極的に関わり、県庁の組織と行政運営に貢献して欲しいと思います。」 と強調。
また、若手職員の力を生かすことも表明しています。
平成22年2月25日(木) 若手職員と積極的にコミュニケーションを深めていきます(広島県HP)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1267066131814/index.html
また、以上のように、 「若手職員の柔軟で斬新な発想や意見をできるだけ県政に活かしていくことは、時代のニーズに即した政策の推進や組織活性化にとっても重要」というのはわたし自身若手職員の一人として同感です。
正規公務員でも、若手は、民間正社員どころか、派遣労働者(経済危機発生前)より給料が低い人が実は多い。給料が高い一部の人と一緒くたくに叩かれ、つらい思いをしている後輩も多い。
採用絞込みで組織が高齢に偏っていることもあるのですが、傍目から見ても、必ずしも適材適所とはいえない、もっと能力を発揮できるのにな、と思える人も多い。
このまま優秀な後輩を腐らせてはいけない、とわたしは思っていたところですので、思いを湯崎さんには聞いていただきたいと思います。
前知事は、「一部のエライ人だけ」の県政にした結果、行き詰まりました。
県政無惨 広島県知事引退で残された苦すぎる教訓-JanJanんニュース
http://www.news.janjan.jp/government/0906/0906245734/1.php
藤田県政末期、自民党政権末期、わたし自身もずいぶんと嫌な思いをしました。野宿生活者支援、非正規労働者支援、男女共同参画などのボランティア活動を通じ蓄積した経験を生かそうと思っても、それを活かしようも無い。むしろ、活動を押さえつけようとさえする「エライ人」もいる始末です。あるときなど、賄賂を受け取って業者に便宜を図っている「エライ人」とわたしをいっしょくたくにして、わたしを非難する人もいました。生活に困窮している非正規労働者や野宿生活者、シングルマザーなどがわたしに賄賂を渡せるわけがないのですが、頭が硬直してくると、「くそもミソも一緒」になってしまうわけです。
そうい硬直した気風が、政権交代と知事交代により、県庁内から一掃されました。これは歓迎すべきことでしょう。
記事へのご意見・ご感想はこちら(hiroseto(AT)f2.dion.ne.jp、(AT)を@に変えてください)へどうぞ!
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みんなであたらしい広島県をつくる会
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湯崎 英彦 (yuzakihide) on Twitter
http://twitter.com/yuzakihide
広島市長・秋葉忠利
熊谷俊人と一緒に新しい千葉を!(MIXIコミュニティー)
とくらたかこ応援団
京野公子がんばれ!
以下の与党各党も参考に
「建設的野党」日本共産党
解散・総選挙にのぞむ基本的立場(日本共産党)
2010年02月26日自治体広島さとうしゅういち
http://www.janjannews.jp/archives/2754997.html
2月24日朝、広島県職員の筆者は、出勤してパソコンを立ち上げると、なんと知事の湯崎英彦さんからメールが入っていてびっくりしました。
概要が下記の広島県のホームページにも掲載されています。
平成22年2月24日(水) 県庁のミッションステートメント(行動宣言)を明らかにします
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1266972951867/index.html
湯崎さんは「これからの県庁運営に、職員の誰もが主体的に関わってもらいたいと願っています。傍観者ではなく、自分ができることに積極的に関わり、県庁の組織と行政運営に貢献して欲しいと思います。」 と強調。
また、若手職員の力を生かすことも表明しています。
平成22年2月25日(木) 若手職員と積極的にコミュニケーションを深めていきます(広島県HP)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1267066131814/index.html
また、以上のように、 「若手職員の柔軟で斬新な発想や意見をできるだけ県政に活かしていくことは、時代のニーズに即した政策の推進や組織活性化にとっても重要」というのはわたし自身若手職員の一人として同感です。
正規公務員でも、若手は、民間正社員どころか、派遣労働者(経済危機発生前)より給料が低い人が実は多い。給料が高い一部の人と一緒くたくに叩かれ、つらい思いをしている後輩も多い。
採用絞込みで組織が高齢に偏っていることもあるのですが、傍目から見ても、必ずしも適材適所とはいえない、もっと能力を発揮できるのにな、と思える人も多い。
このまま優秀な後輩を腐らせてはいけない、とわたしは思っていたところですので、思いを湯崎さんには聞いていただきたいと思います。
前知事は、「一部のエライ人だけ」の県政にした結果、行き詰まりました。
県政無惨 広島県知事引退で残された苦すぎる教訓-JanJanんニュース
http://www.news.janjan.jp/government/0906/0906245734/1.php
藤田県政末期、自民党政権末期、わたし自身もずいぶんと嫌な思いをしました。野宿生活者支援、非正規労働者支援、男女共同参画などのボランティア活動を通じ蓄積した経験を生かそうと思っても、それを活かしようも無い。むしろ、活動を押さえつけようとさえする「エライ人」もいる始末です。あるときなど、賄賂を受け取って業者に便宜を図っている「エライ人」とわたしをいっしょくたくにして、わたしを非難する人もいました。生活に困窮している非正規労働者や野宿生活者、シングルマザーなどがわたしに賄賂を渡せるわけがないのですが、頭が硬直してくると、「くそもミソも一緒」になってしまうわけです。
そうい硬直した気風が、政権交代と知事交代により、県庁内から一掃されました。これは歓迎すべきことでしょう。
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以下の与党各党も参考に
「建設的野党」日本共産党
解散・総選挙にのぞむ基本的立場(日本共産党)
by hiroseto2004
| 2010-02-26 18:13
| 広島県政(広島県議会)
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