口蹄疫対策特別措置法案、26日の委員会可決
2010年 05月 30日
口蹄疫対策特別措置法案が可決されました。
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口蹄疫対策特別措置法案を委員会可決
May 27 [Thu], 2010, 6:40
昨日の夜、7時48分、農林水産委員会において、口蹄疫対策特別措置法案が全会一致で可決された。
ほっとして、涙が出そうになった。
おもな内容は、
口蹄疫の防疫措置
口蹄疫対処に要する費用の国負担の明確化
家畜生産者等の経営及び生活再建等のための措置
である。
10年前の口蹄疫発生に際して作成された、不十分な防疫マニュアルを抜本的に改め、消毒対象とその権限を明確にした。
さらに、ワクチネーションおよび接種後の家畜の殺処分の義務付けを行い、こうした一連の措置に付随して発生する費用や損失に関する補償を明確にした。
2001年にオランダで発生し、ワクチネーションを行った際の補償措置に比べ、格段に充実した内容となっている。
今回の一連の経過のなかで、強く思ったことは、ある種の私権の制限、新らしい公共の概念の確立ということ。
埋却地の確保が進まなかったことが、感染拡大の原因の一つになっている。
国土が狭あいだということがあるのだろうが、利害が衝突して、あるいは、口蹄疫の緊急性に対する理解と利害の折り合いがつかず、と言おうか、ここに大きな今後の問題が横たわっている。
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by hiroseto2004
| 2010-05-30 22:28
| 新しい政治をめざして
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