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by hiroseto2004

『脱減点主義』で明るさ取り戻す県庁・・広島・湯崎県政(9)

 『脱減点主義』で明るさ取り戻す県庁・・広島・湯崎県政(9)
2010年 6月 21日《広島》 【取材ニュース】 <自治体>
さとうしゅういち
http://www.janjanblog.com/archives/6529


湯崎英彦さんが広島県知事に就任して半年以上になりました。

「知事」ではなく「湯崎さん」と呼んでください-広島県知事、初登庁
http://www.news.janjan.jp/government/0912/0911303881/1.php

広島県知事選、かくして湯崎英彦さんは勝利した
http://www.news.janjan.jp/government/0911/0911082868/1.php



 私の実感としては、県庁内に充満していた「もやもや」が吹っ飛んだ、と感じています。

■萎縮した雰囲気が充満した前知事時代

前知事時代の広島県庁は萎縮した雰囲気が充満していました。リスクを恐れる気風が知事、職員、議員に至るまで染み付いてた、と感じます。

  よく、公務員は仕事をしないと揶揄されます。リスクを取らない人は、失敗しないから人事上も有利になる。だから、余計、国民・住民側から見れば仕事をしていないように見えてしまうわけです。

 そして、リスクを恐れる気風が、広島県庁は前知事の末期には特に充満していました。

 前知事は、「英語で通訳なしで交渉できる人材が県職員には求められている」などと、職員の実態はもちろん、県民の要請ともかけ離れた能力を要求し、職員にやる気を失わせていました。また、「財政悪化の中、利益誘導手段がなくなり、職員を叩いて溜飲を下げてもらうくらいしか仕事がなくなった一部自民系県議」に迎合し、余計にやる気を失わせていました。

県政無惨 広島県知事引退で残された苦すぎる教訓
http://www.news.janjan.jp/government/0906/0906245734/1.php


■湯崎さんが吹っ飛ばしたもやもや

 それを吹っ飛ばしたのは湯崎新知事の誕生だったと思います。湯崎さんは改めて県庁の存在意義・使命を可視化するため、職員と一緒に「行動理念」を策定しました。

「みんなでつくる広島県」へ行動宣言 広島・湯崎県政(8)
http://www.janjannews.jp/archives/2754997.html


広島県職員の行動理念
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1269483822129/index.html


書いてあることは当たり前です
 私たちは,広島県を愛し,誇りを持ちます。
私たちは,県民のために存在します。
私たちは,高い志と責任感を持って誠実に行動します。
私たちは,率直かつ積極的に対話します。
私たちは,現実を直視し,変化に対応します。
私たちは,変革を追求し続けます。
私たちは,成果にこだわり続けます。


 しかし、前知事時代は、実際にはリスクをおそれ、「高い志と責任感」を組織全体として忘れていた。「現実を直視し,変化に対応」することもできるわけがない。

 そして、わたしがやっているような活動についても、たびたび、当時の所属長に呼び出され「偏っているのではないか」と問い詰められたのを覚えています。まったく笑止千万な話です。

 県民の実態と思いに向き合ってこそ、いい政策も出てくるというものです。ところが、そいういう芽を潰す雰囲気が、当時の県庁には充満していました。そのころに比べれば県庁は明るくなりました。

■職員から自由で透明な政策提言受付

 湯崎さんは、最近では6月1日から「職員プロポーザル」をスタートさせました。職員が自由に、他の部署のことも含めて政策提言(事業提案、制度改善提案、業務改善提案)をできる、というものです。

 職員が経営戦略課に提出した提言は、全て県庁内の掲示板に掲載されます。そして、採否の理由も、きちんと本人に通知されるという透明なシステムです。昔も提案制度はあったのですが、採否の理由も知らされない状況で、あまり機能しなくなっていた、ということです。

 職員が萎縮していた状況が続いていました。他の都道府県の議員や職員と交流する機会も多いわたしは、よく恥ずかしい思いをしたものです。他の都道府県が浦山氏置く思っていました。しかし、この「プロポーザル」制度のお陰で他の自治体に後れを取っている分野でも、遅れを取り戻せれば、と期待しています。

わたしは
・貧困対策
・DV加害者への教育プログラム
・NPO法人への寄附に対する税額控除
・「エライ人」中心で「眠い」イベントにサヨナラ
などを提案しようと考えています。

 職員の間には、前知事の沈滞した時代に慣れきってしまい、「湯崎さんの元気にはなかなかついていけない」、という方もおられないとは言えないでしょう。わたしも、そういう職員を責める気はしません。悪いのは、萎縮を招いた「エライ人」たちなのですから。しかし、それをいつまでも引きずっていても仕方がない、と思います。前向きにがんばるしかないのですから。


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by hiroseto2004 | 2010-06-21 00:22 | 広島県政(広島県議会) | Trackback