さとうしゅういちの考え方(8月4日更新)命を救う政治・みんなでつくる広島県へ
2010年 03月 30日
さとうしゅういちご紹介
わたくし・さとうしゅういちの考え方を随時UPしていきます。よろしくお願いします。
わたくし・さとうしゅういちは、広島県の職員として、労働、介護、医療、福祉、男女共同参画などの
行政に携わってまいりました。命を守り、救うこと、すなわち、生存権の保障が、日本国憲法で定められた公務員としての義務です。とりわけ、わたくし・さとうしゅういちが担当させていただいた行政分野ではなおさらです。
また、わたくし・さとうしゅういち、市民や医師、弁護士などのみなさんと一緒に生活に困った方、野宿をされている方へのご支援をさせていただきました。また、自治体や大学も含む非正規労働者のみなさんの待遇改善や雇い止め阻止のため、道理をわきまえぬ経営者から労働者の仕事を守るため、法廷闘争、争議などの支援に時には身体を張らせていただきました。
また、男性の視点から男女共同参画の活動にも参加。女性に対する暴力の問題などにも取り組ませていただいております。
そうした中で、仕事でも活動でも、厳しい立場にあるがゆえに、政治や社会に声を届けられない人、届けてこなかった人の声が届かないからこそ、日本は先進国でありながら貧困大国となってしまった。そのことをとくに、自民党政権末期の頃、実感しました。
それは、国政でも県政でも変わりません。
わたくし・さとうしゅういち、命を救う政治を広島県において実現します。そして『エライ人だけでつくる』広島県政を『みんなでつくる』広島県政にチェンジしたい、と思います。
知事は湯崎英彦さんに変わり、県民起点で頑張っておられます。今度は議会をチェンジです。
わたくし・さとうしゅういち、正規の行政職員でした。恵まれている、と陰口を叩かれることも多い立場です。それでも、声が届きにくいみなさんとともに、身体をときに張ってまいりました。いろいろな嫌がらせもありました。プライベートなことについて、職場に嫌がらせの電話をしてきた不心得ものもいました。そのことで、わたしがエライ人に呼び出され、怒られるという不条理なことも自民党政権末期の頃にはありました。
しかし、わたくし・さとうしゅういち、そんなことでは屈しませんでした。そんなさとうしゅういちだからこそ、『命を救う政治』を広島県においても実現できるし、『みんなでつくる広島県』へチェンジできる。そのように、信じていただきたい。
わざわざ、安定している職業を捨てるのはどうか、という声もいただきました。しかし、時には、安定したものを捨てられる人間こそ、本物だと思います。一時的に捨てるものがあってもしなければならないことがある。その点は、わたくし・さとうしゅういちを信じていただけます。
命を救う政治・・・・貧困のない広島県
わたくし・さとうしゅういちは、市民や医師、弁護士などのみなさんと一緒に生活に困った方、野宿をされている方へのご支援をさせていただきました。
今、20歳くらいの夫婦と子どもさんが親子で野宿状態、という事態が現場では起きています。
最近、ようやく、国会やマスコミなどでも子どもの貧困が問題になりました。
しかし、政治がもたもたしている間に、子どもたちが、また子どもをもつ年齢になり、幼くして野宿状態の子どもが現れています。貧困のない広島県へ今すぐ行動しなければ、取り返しがつかないことになります。
わたくし・さとうしゅういちは、ボランティア活動の経験から、出前のワンストップサービスを提案します。
なかなか、みなさん、役所は敷居が高いのです。なかなか相談に行くのも気恥ずかしいものです。そうこうするうちに、事態は悪化する。こんな例をいくつも見てきました。
そこで、わたしたち、市民団体がやっているように、広島駅前とか、公園とかそういうところで、県や市の福祉担当者、ハローワークの方、あるいは、弁護士さん、お医者さんなどが相談に乗るような場所をつくるのです。
わたくし・さとうしゅういちは、高校授業料無償化だけでなく、高校版就学援助を提案します。また、県内市町村が就学援助を機能できるよう、県として必要な支援行わせます。
福山市では、生活保護世帯の小中学生への教育支援を実施されています。わたくし・さとうしゅういちは、福山市の子どもだけでなく、広島県全体の子どもたちが、福山市で受けられているような支援を受けられるよう、頑張ります。
http://hiroseto.exblog.jp/13048359/
命を救う政治・・・介護をする人を応援する広島県
わたくし・さとうしゅういちは、介護する人を応援します。イギリスの介護者支援法に倣い、介護者支援条例を提案します。介護のために人生が楽しめないなら、それは人権侵害です。
http://www.news.janjan.jp/living/0803/0803283787/1.php
わたくし・さとうしゅういちは、広島県の職員として、介護保険事業者のみなさんの指導をさせていただいた経験もあります。また、自身、要介護2の祖母がいます。
ある中山間地の社会福祉協議会では、介護部門はリーダーを含めて以下全員が一年契約。一方で管理者は管理職扱いで残業代なし。名ばかり管理職状態です。
都市部では、それなりに事業者は増えていますが、十分に制度を理解しないで無茶苦茶、労働車にパワハラ、という例もあります。ただ、県としては、労働基準までは、管轄外で踏み込めないので、隔靴掻痒でした。
わたくし・さとうしゅういち、現場の人が気持ちよく働けるよう、労働基準監督署などと連携した指導を提案します。
また、介護保険にも県のお金が投入されています。労働者をこき使っているような経営者は情報を公開させ、責任を追及、指定取り消しなど厳しく臨むべきです。
命を救う政治 ・・・社会保障格差をなくします
年収何億円ものお金持ちでも、生活保護ギリギリの方の三倍の介護保険料しか納めないで良いのが今の制度です。わたくし・さとうしゅういち、昔、初めて介護保険行政を担当させて頂いて以来、いつもこのことを不条理に感じて参りました。
国民健康保険も似たようなものです。国民年金も、お金持ちと低所得者で、保険料は変わりません。
いままでの社会保障制度は、お金が無くなった人、仕事が無くなった人に厳しすぎます。いざ、収入が減った時、ダブルパンチ、トリプルパンチを喰らう国日本。こんな日本を広島県から変えます。
こうした制度を変えて行くよう、国に対して働きかけをするのも地方議会の仕事です。
命を救う政治・・・男性の立場から男女共同参画を進めます
わたくし・さとうしゅういちは、男女共同参画に関する市民活動をさせていただきました。県職員としての仕事でも、担当させていただきました。
男女共同参画というと、ついつい、女性の問題と思いがちですが、男性の視点もまた大事です。
県内でもご家族の介護に悩んだ末、自殺、心中などという悲劇がおおく起きています。高齢者虐待は男性、すなわち夫や息子さんが多い。一般的に男性は女性よりはどうしても、家事能力が低いことに加え、誰かに頼ることを恥とする気風があります。男性だって、他人に協力してもらっても恥ではない、という文化を広める必要があります。
高齢者虐待は男性が加害者、女性が被害者、というケースが多い。男性に対する支援は、女性にとっても老後の安心につながります。
また、介護のために仕事を辞めてしまい、却って煮詰まってしまう方もおおくおられます。介護のために仕事を辞めてしまう人が増えることは社会的にも損失です。
わたくし・さとうしゅういち、男性の立場での男女共同参画をこの点からも進めます。女性も男性も育児や介護と仕事が両立できる広島県を作ります。
命を救う政治・・まずは官製ワープア状態撲滅から
広島県でも非常勤職員、非常勤教員が多くなりました。
季節的なアルバイトというよりは、正規職員・教員の退職穴埋めとして非常勤職員を充ている場合も多いのです。決してこれは正規職員にとってもよくありません。県内民間では、広島電鉄が、正規と非正規の均等待遇で労使が合意し、広電方式として名高い。県庁や教育委員会でも導入すべきです。
自民党などの感情的な公務員叩きには与しませんが、一方で現在の公務員の給与体系は高度成長時代のものを引きずり、時代に合わなくなっています。
一方で、公務員の様々な市民的権利が制限されています。官尊民卑を前提とした現状は時代にあいません。公務員については、給与体系の見直しとセットで市民的権利を回復します。特区申請を活用して、広島県が民主的な公務員制度の先頭を切るよう提案します。一部野党による感情的な公務員叩きでもない、時代遅れのシステム温存でもない、新しいシステムをつくりましょう。
また、千葉県野田市に倣い公契約条例をつくります。外部委託するときは安かろう、悪かろうではなく、労働者が生活できるようにしなければなりません。
わたくし・さとうしゅういちは、広島県庁で正規職員でした。
しかし、個人として、自治体や大学も含めた非正規の労働者のみなさんの待遇改善、雇いどめ撤回のため、共に闘わせて頂きました。
民間でも、道理をわきまえぬ経営者に対しては身体を張らせていただいたこともあります。
京品ホテルの労働者は闘いつづける
http://keihinhotel.blog49.fc2.com/
いろいろな嫌がらせなどもありましたが、『負けてたまるか』と、ぶれずにきたと自負しています。
わたくし・さとうしゅういち、今度はこの広島県において、格差是正のために県議会においても、全力を尽くします。恵まれていると陰口を叩かれることも多い正規職員でありながら、格差是正のために身体を張ってきたさとうしゅういちに格差是正、制度の抜本的な改革をお任せください。
みんなでつくる命を守る広島県・・公共サービス基本条例を制定します。
行政サービスの質を守るため、公共サービス基本条例を制定します。
公共事業は命を守るために
広島県の学校耐震化率は小中学校で46位。高校でも44位です。広島県でも決して地震がないわけではなく、芸予地震や南海大地震で過去に大きな被害がでています。
わたくし・さとうしゅういちは、市町任せにせず、県が子どもたちの命を守るために、耐震化を進めます。また、国に対して国が子どもたちの命を守るために費用を全額負担するよう提案します。
瀬戸内海の環境を守る
わたくし・さとうしゅういちは、瀬戸内海の環境問題にも取り組んでまいりました。夏には海岸の生物調査に参加させていただいています。
やはり、産業廃棄物を持ち込んだらだめだ、これ以上埋め立てたらダメだ。このように実感しています。瀬戸内海の改正に全力を尽くします。
わたくし・さとうしゅういちは、鞆の浦の問題では、湯崎さんが対話集会を呼びかけたことは評価します。
その上で、広島県は、前知事時代に行ってしまった、埋め立て免許差し止めを命令する判決を控訴したことは撤回すべき、と考えます。
http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910151703/1.php
片方で、県が戦闘態勢を取りながら、片方で対話というのはちょっとわかりにくい、と考えます。良い形で鞆の浦を残し、湯崎さんの打ち出す瀬戸内海の道1兆円構想につなげるべきです。
みんなでつくる広島県・・・当事者主権を徹底します
いろいろな政策をつくる際、当事者を第一に考えます。そのためには、政策を決定する場、物事を判断する場に当事者の参加が必要です。例えば、労働委員会の労働側委員なら大手企業正社員ばかりではなく、非正規労働者の代表が必要です。公務員制度改革なら、非正規公務員や委託で働く労働者やその経験があった人の代表も必要です。
若者の問題を扱うシンポジウムならパネラーに若者、それも男子生徒、女子生徒双方が必要です。
わたくし・さとうしゅういち、かつて、若者と携帯電話についてのイベントに参加させていただいた、際、高校生代表が男子高校生二人だけ、大人も含めて壇上は男性ばかりということがありました。
それに対して、パネラーの男女比についてバランスが取れるよう、高校生を呼ぶときは校長先生に男女一人づつ推薦していただくよう、本庁の担当の方にお願いしました。そうした経験を県議会での行政チェックにおいて活かします。
「男だらけ」の内閣府研修会に物申してみたら・・・
http://www.news.janjan.jp/culture/0903/0902268368/1.php
わたくし・さとうしゅういちは、毎年5月2日、原爆ドーム前で、独立系のメーデーを呼びかけさせていただいております。大きい労働組合ももちろん大事です。しかし、大きな団体、組織を通しては、声を届けられない人、届けにくい人がたくさんいます。そういう人たちの声こそ、政治に、社会に届けたい。そうしなければ、どんどん格差も拡大してしまう。そういう思いで取り組ませていただいております。
わたくし・さとうしゅういち、こうした活動の経験を活かし、『みんなでつくる』広島県にみなさんと一緒にチェンジして参ります。
みんなでつくる広島県・・・NPO税額控除で県民の底力
みんなでつくる広島県・・・県民直結の広島県議会
広島県議会というと、遠い存在に感じるみなさんも残念ながら多いのではないでしょうか?
それは仕方がないことです。知事部局の事業仕分けだって、これまで県議会が仕事をしていたら、必要ないのです。
県議会がきちんと仕事をし、それを県民に伝える。その基本的なところをわたくし・さとうしゅういちは、たいせつにします。
県民が傍聴しやすいようなナイター議会。庄原や福山の人も傍聴しやすいような出前議会なども開催すればいいのです。何人か、地元の人が三分以内で意見をいえる場をつくればなお良い。
大きな事業が予定されているなら、当局、企業、関係住民問わず、ガチンコで意見を述べてもらう場に議会の委員会をすればいいのです。
『エライ人がこそこそと物事を決めている』印象を広島県民、日本国民に与える様な今までの政治のあり方は変えなければなりません。
そして、わたくし・さとうしゅういち、こまめにインターネットを通じ、県政報告会を通じ、みなさんと対話・交流を深めることをお約束します。『いったい、県議会はいつ、どうなっているんだ』といわれないような県議会を作ってまいります。
また、広島県内には衆参通じて女性国会議員はいませんし、県議も少ない。企業経営や街づくりで活躍する女性も多いのに、その現場の声が十分に届かないのではないか、と危惧します。
例えば、県議会で広島市内は選挙区に分けずに、定数25程度の比例代表にして、国の男女共同参画基本計画で盛り込まれる可能性が高いクオータ制を入れるなどの工夫が必要です。
広島市は政令市で、県の権限はあまりありません。しかし、県内他市町出身者が多く住んでいます。広島市出身の議員は、県全体のことを大局的に議論する役目を果たせると考えます。そういう意味では、広島市内からは比例代表で議員を選出するのも一つの手段です。
みんなでつくる広島県 ・・・県民が参画しやすい広島県議会
また、多くの県民が立候補しやすいように、特区申請を行い、供託金の引き下げを行うよう提案します。さらに、立候補休職をしやすいよう、支援していきます。
県内自治体については、職員が自分の属する自治体の議員及び首長の選挙に立候補する場合に限り、立候補休職を認める特区申請を行います。これは、公務員の給与体系見直しとセットで行います。公務員の市民的権利保障とセットで時代に合わなくなった待遇を見直します。
記事へのご意見・ご感想はこちら(hiroseto(AT)f2.dion.ne.jp、(AT)を@に変えてください)へどうぞ!
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わたくし・さとうしゅういちの考え方を随時UPしていきます。よろしくお願いします。
わたくし・さとうしゅういちは、広島県の職員として、労働、介護、医療、福祉、男女共同参画などの
行政に携わってまいりました。命を守り、救うこと、すなわち、生存権の保障が、日本国憲法で定められた公務員としての義務です。とりわけ、わたくし・さとうしゅういちが担当させていただいた行政分野ではなおさらです。
また、わたくし・さとうしゅういち、市民や医師、弁護士などのみなさんと一緒に生活に困った方、野宿をされている方へのご支援をさせていただきました。また、自治体や大学も含む非正規労働者のみなさんの待遇改善や雇い止め阻止のため、道理をわきまえぬ経営者から労働者の仕事を守るため、法廷闘争、争議などの支援に時には身体を張らせていただきました。
また、男性の視点から男女共同参画の活動にも参加。女性に対する暴力の問題などにも取り組ませていただいております。
そうした中で、仕事でも活動でも、厳しい立場にあるがゆえに、政治や社会に声を届けられない人、届けてこなかった人の声が届かないからこそ、日本は先進国でありながら貧困大国となってしまった。そのことをとくに、自民党政権末期の頃、実感しました。
それは、国政でも県政でも変わりません。
わたくし・さとうしゅういち、命を救う政治を広島県において実現します。そして『エライ人だけでつくる』広島県政を『みんなでつくる』広島県政にチェンジしたい、と思います。
知事は湯崎英彦さんに変わり、県民起点で頑張っておられます。今度は議会をチェンジです。
わたくし・さとうしゅういち、正規の行政職員でした。恵まれている、と陰口を叩かれることも多い立場です。それでも、声が届きにくいみなさんとともに、身体をときに張ってまいりました。いろいろな嫌がらせもありました。プライベートなことについて、職場に嫌がらせの電話をしてきた不心得ものもいました。そのことで、わたしがエライ人に呼び出され、怒られるという不条理なことも自民党政権末期の頃にはありました。
しかし、わたくし・さとうしゅういち、そんなことでは屈しませんでした。そんなさとうしゅういちだからこそ、『命を救う政治』を広島県においても実現できるし、『みんなでつくる広島県』へチェンジできる。そのように、信じていただきたい。
わざわざ、安定している職業を捨てるのはどうか、という声もいただきました。しかし、時には、安定したものを捨てられる人間こそ、本物だと思います。一時的に捨てるものがあってもしなければならないことがある。その点は、わたくし・さとうしゅういちを信じていただけます。
命を救う政治・・・・貧困のない広島県
わたくし・さとうしゅういちは、市民や医師、弁護士などのみなさんと一緒に生活に困った方、野宿をされている方へのご支援をさせていただきました。
今、20歳くらいの夫婦と子どもさんが親子で野宿状態、という事態が現場では起きています。
最近、ようやく、国会やマスコミなどでも子どもの貧困が問題になりました。
しかし、政治がもたもたしている間に、子どもたちが、また子どもをもつ年齢になり、幼くして野宿状態の子どもが現れています。貧困のない広島県へ今すぐ行動しなければ、取り返しがつかないことになります。
わたくし・さとうしゅういちは、ボランティア活動の経験から、出前のワンストップサービスを提案します。
なかなか、みなさん、役所は敷居が高いのです。なかなか相談に行くのも気恥ずかしいものです。そうこうするうちに、事態は悪化する。こんな例をいくつも見てきました。
そこで、わたしたち、市民団体がやっているように、広島駅前とか、公園とかそういうところで、県や市の福祉担当者、ハローワークの方、あるいは、弁護士さん、お医者さんなどが相談に乗るような場所をつくるのです。
わたくし・さとうしゅういちは、高校授業料無償化だけでなく、高校版就学援助を提案します。また、県内市町村が就学援助を機能できるよう、県として必要な支援行わせます。
福山市では、生活保護世帯の小中学生への教育支援を実施されています。わたくし・さとうしゅういちは、福山市の子どもだけでなく、広島県全体の子どもたちが、福山市で受けられているような支援を受けられるよう、頑張ります。
http://hiroseto.exblog.jp/13048359/
命を救う政治・・・介護をする人を応援する広島県
わたくし・さとうしゅういちは、介護する人を応援します。イギリスの介護者支援法に倣い、介護者支援条例を提案します。介護のために人生が楽しめないなら、それは人権侵害です。
http://www.news.janjan.jp/living/0803/0803283787/1.php
わたくし・さとうしゅういちは、広島県の職員として、介護保険事業者のみなさんの指導をさせていただいた経験もあります。また、自身、要介護2の祖母がいます。
ある中山間地の社会福祉協議会では、介護部門はリーダーを含めて以下全員が一年契約。一方で管理者は管理職扱いで残業代なし。名ばかり管理職状態です。
都市部では、それなりに事業者は増えていますが、十分に制度を理解しないで無茶苦茶、労働車にパワハラ、という例もあります。ただ、県としては、労働基準までは、管轄外で踏み込めないので、隔靴掻痒でした。
わたくし・さとうしゅういち、現場の人が気持ちよく働けるよう、労働基準監督署などと連携した指導を提案します。
また、介護保険にも県のお金が投入されています。労働者をこき使っているような経営者は情報を公開させ、責任を追及、指定取り消しなど厳しく臨むべきです。
命を救う政治 ・・・社会保障格差をなくします
年収何億円ものお金持ちでも、生活保護ギリギリの方の三倍の介護保険料しか納めないで良いのが今の制度です。わたくし・さとうしゅういち、昔、初めて介護保険行政を担当させて頂いて以来、いつもこのことを不条理に感じて参りました。
国民健康保険も似たようなものです。国民年金も、お金持ちと低所得者で、保険料は変わりません。
いままでの社会保障制度は、お金が無くなった人、仕事が無くなった人に厳しすぎます。いざ、収入が減った時、ダブルパンチ、トリプルパンチを喰らう国日本。こんな日本を広島県から変えます。
こうした制度を変えて行くよう、国に対して働きかけをするのも地方議会の仕事です。
命を救う政治・・・男性の立場から男女共同参画を進めます
わたくし・さとうしゅういちは、男女共同参画に関する市民活動をさせていただきました。県職員としての仕事でも、担当させていただきました。
男女共同参画というと、ついつい、女性の問題と思いがちですが、男性の視点もまた大事です。
県内でもご家族の介護に悩んだ末、自殺、心中などという悲劇がおおく起きています。高齢者虐待は男性、すなわち夫や息子さんが多い。一般的に男性は女性よりはどうしても、家事能力が低いことに加え、誰かに頼ることを恥とする気風があります。男性だって、他人に協力してもらっても恥ではない、という文化を広める必要があります。
高齢者虐待は男性が加害者、女性が被害者、というケースが多い。男性に対する支援は、女性にとっても老後の安心につながります。
また、介護のために仕事を辞めてしまい、却って煮詰まってしまう方もおおくおられます。介護のために仕事を辞めてしまう人が増えることは社会的にも損失です。
わたくし・さとうしゅういち、男性の立場での男女共同参画をこの点からも進めます。女性も男性も育児や介護と仕事が両立できる広島県を作ります。
命を救う政治・・まずは官製ワープア状態撲滅から
広島県でも非常勤職員、非常勤教員が多くなりました。
季節的なアルバイトというよりは、正規職員・教員の退職穴埋めとして非常勤職員を充ている場合も多いのです。決してこれは正規職員にとってもよくありません。県内民間では、広島電鉄が、正規と非正規の均等待遇で労使が合意し、広電方式として名高い。県庁や教育委員会でも導入すべきです。
自民党などの感情的な公務員叩きには与しませんが、一方で現在の公務員の給与体系は高度成長時代のものを引きずり、時代に合わなくなっています。
一方で、公務員の様々な市民的権利が制限されています。官尊民卑を前提とした現状は時代にあいません。公務員については、給与体系の見直しとセットで市民的権利を回復します。特区申請を活用して、広島県が民主的な公務員制度の先頭を切るよう提案します。一部野党による感情的な公務員叩きでもない、時代遅れのシステム温存でもない、新しいシステムをつくりましょう。
また、千葉県野田市に倣い公契約条例をつくります。外部委託するときは安かろう、悪かろうではなく、労働者が生活できるようにしなければなりません。
わたくし・さとうしゅういちは、広島県庁で正規職員でした。
しかし、個人として、自治体や大学も含めた非正規の労働者のみなさんの待遇改善、雇いどめ撤回のため、共に闘わせて頂きました。
民間でも、道理をわきまえぬ経営者に対しては身体を張らせていただいたこともあります。
京品ホテルの労働者は闘いつづける
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いろいろな嫌がらせなどもありましたが、『負けてたまるか』と、ぶれずにきたと自負しています。
わたくし・さとうしゅういち、今度はこの広島県において、格差是正のために県議会においても、全力を尽くします。恵まれていると陰口を叩かれることも多い正規職員でありながら、格差是正のために身体を張ってきたさとうしゅういちに格差是正、制度の抜本的な改革をお任せください。
みんなでつくる命を守る広島県・・公共サービス基本条例を制定します。
行政サービスの質を守るため、公共サービス基本条例を制定します。
公共事業は命を守るために
広島県の学校耐震化率は小中学校で46位。高校でも44位です。広島県でも決して地震がないわけではなく、芸予地震や南海大地震で過去に大きな被害がでています。
わたくし・さとうしゅういちは、市町任せにせず、県が子どもたちの命を守るために、耐震化を進めます。また、国に対して国が子どもたちの命を守るために費用を全額負担するよう提案します。
瀬戸内海の環境を守る
わたくし・さとうしゅういちは、瀬戸内海の環境問題にも取り組んでまいりました。夏には海岸の生物調査に参加させていただいています。
やはり、産業廃棄物を持ち込んだらだめだ、これ以上埋め立てたらダメだ。このように実感しています。瀬戸内海の改正に全力を尽くします。
わたくし・さとうしゅういちは、鞆の浦の問題では、湯崎さんが対話集会を呼びかけたことは評価します。
その上で、広島県は、前知事時代に行ってしまった、埋め立て免許差し止めを命令する判決を控訴したことは撤回すべき、と考えます。
http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910151703/1.php
片方で、県が戦闘態勢を取りながら、片方で対話というのはちょっとわかりにくい、と考えます。良い形で鞆の浦を残し、湯崎さんの打ち出す瀬戸内海の道1兆円構想につなげるべきです。
みんなでつくる広島県・・・当事者主権を徹底します
いろいろな政策をつくる際、当事者を第一に考えます。そのためには、政策を決定する場、物事を判断する場に当事者の参加が必要です。例えば、労働委員会の労働側委員なら大手企業正社員ばかりではなく、非正規労働者の代表が必要です。公務員制度改革なら、非正規公務員や委託で働く労働者やその経験があった人の代表も必要です。
若者の問題を扱うシンポジウムならパネラーに若者、それも男子生徒、女子生徒双方が必要です。
わたくし・さとうしゅういち、かつて、若者と携帯電話についてのイベントに参加させていただいた、際、高校生代表が男子高校生二人だけ、大人も含めて壇上は男性ばかりということがありました。
それに対して、パネラーの男女比についてバランスが取れるよう、高校生を呼ぶときは校長先生に男女一人づつ推薦していただくよう、本庁の担当の方にお願いしました。そうした経験を県議会での行政チェックにおいて活かします。
「男だらけ」の内閣府研修会に物申してみたら・・・
http://www.news.janjan.jp/culture/0903/0902268368/1.php
わたくし・さとうしゅういちは、毎年5月2日、原爆ドーム前で、独立系のメーデーを呼びかけさせていただいております。大きい労働組合ももちろん大事です。しかし、大きな団体、組織を通しては、声を届けられない人、届けにくい人がたくさんいます。そういう人たちの声こそ、政治に、社会に届けたい。そうしなければ、どんどん格差も拡大してしまう。そういう思いで取り組ませていただいております。
わたくし・さとうしゅういち、こうした活動の経験を活かし、『みんなでつくる』広島県にみなさんと一緒にチェンジして参ります。
みんなでつくる広島県・・・NPO税額控除で県民の底力
みんなでつくる広島県・・・県民直結の広島県議会
広島県議会というと、遠い存在に感じるみなさんも残念ながら多いのではないでしょうか?
それは仕方がないことです。知事部局の事業仕分けだって、これまで県議会が仕事をしていたら、必要ないのです。
県議会がきちんと仕事をし、それを県民に伝える。その基本的なところをわたくし・さとうしゅういちは、たいせつにします。
県民が傍聴しやすいようなナイター議会。庄原や福山の人も傍聴しやすいような出前議会なども開催すればいいのです。何人か、地元の人が三分以内で意見をいえる場をつくればなお良い。
大きな事業が予定されているなら、当局、企業、関係住民問わず、ガチンコで意見を述べてもらう場に議会の委員会をすればいいのです。
『エライ人がこそこそと物事を決めている』印象を広島県民、日本国民に与える様な今までの政治のあり方は変えなければなりません。
そして、わたくし・さとうしゅういち、こまめにインターネットを通じ、県政報告会を通じ、みなさんと対話・交流を深めることをお約束します。『いったい、県議会はいつ、どうなっているんだ』といわれないような県議会を作ってまいります。
また、広島県内には衆参通じて女性国会議員はいませんし、県議も少ない。企業経営や街づくりで活躍する女性も多いのに、その現場の声が十分に届かないのではないか、と危惧します。
例えば、県議会で広島市内は選挙区に分けずに、定数25程度の比例代表にして、国の男女共同参画基本計画で盛り込まれる可能性が高いクオータ制を入れるなどの工夫が必要です。
広島市は政令市で、県の権限はあまりありません。しかし、県内他市町出身者が多く住んでいます。広島市出身の議員は、県全体のことを大局的に議論する役目を果たせると考えます。そういう意味では、広島市内からは比例代表で議員を選出するのも一つの手段です。
みんなでつくる広島県 ・・・県民が参画しやすい広島県議会
また、多くの県民が立候補しやすいように、特区申請を行い、供託金の引き下げを行うよう提案します。さらに、立候補休職をしやすいよう、支援していきます。
県内自治体については、職員が自分の属する自治体の議員及び首長の選挙に立候補する場合に限り、立候補休職を認める特区申請を行います。これは、公務員の給与体系見直しとセットで行います。公務員の市民的権利保障とセットで時代に合わなくなった待遇を見直します。
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タイトル : 2011年県議選へ向けた考え方について 随時更新
残暑も厳しい折、いかがお過ごしでしょうか? 台風四号には引き続きおきをつけください。 さて、2011年4月に予定されている広島県議会議員選挙について、以下のように考えます。 結論を申し上げれば、わたくし・さとうしゅういちは立候補致しません。 しかし、引き続き、福山市選挙区を軸に、不安定・非正規労働者の当事者でふさわしい方を、県議会に送れるよう、努力致します。 既に、わたくし・さとうしゅういちの頭の中では、三十代以下で、政策能力面でわたくし・さとうしゅういち(国家公務員...... more
残暑も厳しい折、いかがお過ごしでしょうか? 台風四号には引き続きおきをつけください。 さて、2011年4月に予定されている広島県議会議員選挙について、以下のように考えます。 結論を申し上げれば、わたくし・さとうしゅういちは立候補致しません。 しかし、引き続き、福山市選挙区を軸に、不安定・非正規労働者の当事者でふさわしい方を、県議会に送れるよう、努力致します。 既に、わたくし・さとうしゅういちの頭の中では、三十代以下で、政策能力面でわたくし・さとうしゅういち(国家公務員...... more
by hiroseto2004
| 2010-03-30 04:13
| 主幹・さとうしゅういちの部屋
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