0-5で敗れ、後半戦は0勝5敗。渡辺恒雄主筆にぶっ壊されたプロ野球 : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

7/31 18:00
広島-巨人
マツダスタジアム
　123 456 789 R
巨200 200 010 5
広000 000 000 0

勝:オビスポ 2勝2敗0S

敗:ソリアーノ 0勝3敗0S

カープは、ジャイアンツに０－５で完敗。後半開幕後、５連敗です。

本当に、ここまで野球が、というより、セ・リーグがつまらなくなったのは、「自己責任」の論理では片付けられません。

やはり、ジャイアンツに優秀な選手を集めすぎるようなシステムに、渡辺恒雄・読売新聞主筆（ナベツネ）が変えてしまったことが大きく響いています。

とはいえ、ジャイアンツでさえも、交流戦ではパ・リーグに歯が立たないのです。カープみたいなチームに楽に勝ってばかりでは、緊張感を失いますよね。

今の、プロ野球は１部＝パ・リーグ。２部＝ジャイアンツ、タイガース、ドラゴンズ。　３部＝スワローズ、カープ、ベイスターズになってしまっています。

ドラフトにいわゆるウエーバー制度を導入するなり、球団間の再分配システムをつくらない限り、つまらないセ・リーグは続くし、ジャイアンツ自身にとってもよくないのではないでしょうか？

今の、格差が広がりすぎた日本も似たようなものでしょう。政治家はプロ野球を他山の石とすべきです。

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