民主党代表選挙、京野公子さんは、小沢さん支持
2010年 09月 01日
秋田3区の京野公子さんは、小沢さん支持を言明しました。
わたくし、さとうしゅういちは、京野さんの応援に三度、秋田入りしています。
代表選(京野公子さんblog)
http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1257
「時には、民意に対して、あえて、問い直すことがなければ、政治ではない。」というのはその通りです。
なお、わたくし、さとうしゅういちも、現時点では、小沢一郎さんへの投票を呼びかけざるを得ません。
それは、菅直人総理のマクロ経済政策、財政運営が「国民の生活が第一」とかけはなてているからです。
小沢さんを手放しで支持する訳ではありません。いい加減、二大政党制、小選挙区制は時代遅れになりつつある、と認識していただきたいものです。企業団体献金禁止や取り調べ可視化が進まない責任は幹事長だった彼もあります。
そして、菅さん、小沢さん、どちらが当選しようが、わたしは、きちんともの申して行きます。
代表選挙では、正々堂々の論戦を望む立場に変化はありません。
しかし、このデフレ不況時に緊縮財政を進めようとし、また、消費税をまたまた争点にしようという菅総理。彼には経済運営を任せられない、という思いが強まるばかりです。
菅直人代表が、「反省せずに再選される」ことが経済にとっても最悪のシナリオです。その観点から小沢一郎さんへの投票を呼びかけざるを得ません。
関連記事
「談合なら党費を返せ、菅・鳩山・小沢!」生存ユニオン広島 ・民主党分会がスト突入秒読み
http://www.janjanblog.com/archives/13838
記事へのご意見・ご感想はこちら(hiroseto(AT)f2.dion.ne.jp、(AT)を@に変えてください)へどうぞ!
なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!
人気blogランキングへ
生存ユニオン広島
生存ユニオン広島
(MIXI)
中川圭を励ます(MIXIコミュニティー)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5023058
みんなであたらしい広島県をつくる会
みんなであたらしい広島県をつくる会(MIXI)
湯崎 英彦 (yuzakihide) on Twitter
http://twitter.com/yuzakihide
広島市長・秋葉忠利
とくらたかこ応援団
京野公子がんばれ!
わたくし、さとうしゅういちは、京野さんの応援に三度、秋田入りしています。
代表選(京野公子さんblog)
http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1257
昨日、上京し、今日は朝一番の勉強会を終え、10時に土地改良区の方々と懇談をし、お見送りをしたその足で、暑熱の都内に訪問活動。
農林水産省所管の企業団体を訪問する仕事を割り当てられているのだが、ここのところ、まったく活動していなかったため、来週の報告を求められて、慌てて出掛けたというのが真相。
暑い中を地図を片手に探しながら行くのだが、あまりの暑さに目が回る。
ようやく尋ね当てても、政党の名刺を見て、警戒心を表わし、けんもほろろの対応で、門前払いをくらうこともある。
門前払いのままで帰れば、報告書に書きようがないし、そもそも、訪問した意味もない。
そこで、粘るのがコツと言えばコツ。
営業セールスでいう、飛び込み訪問というところだ。
事前の調査や情報がないと、なかなか、門前払いを突破できないが、面白いと思うのは、そういう冷たい対応をするところに限って、いざ、トップの方にお会いすると、有益な意見交換が出来ることだ。
仕組みが分からず、疑問でもやもやしていたことなどが、順を追って訪問していくうちに、はっきり分かってくる、それも相手方の組織が分かる、などという意味ではなく、たとえば、生産から集荷、流通の流れが分かってきて、そのことに伴って、新たな課題が見えてくることもあって、非常に勉強になる。
支持を強要する、あるいは、何かを売りに行く、ということではなくて、従来、政権与党に対して、政策要望や税制要望等のあった団体で、政権交代後の新しいルールに慣れていらっしゃる団体はいいのだが、まだ、慣れていないため、あるいは、それほど大きい要望ではないため、窓口がどこなのか分からず、戸惑っている場合も多々あることから、民主党の敷居を低くするために、いわば、ご用聞き、露払いとして、出向くのが目下の、私に割り当てられた仕事なのだろうと思っている。
訪問活動のさなかに、2,3人の議員から電話。
夕方5時半から、小沢元代表が記者会見を開き、民主党の正規の代表選に出馬することを表明するという。
ここ何日間か、出来れば挙党一致態勢を敷いてもらいたい、と祈るような気持ちで静観をしていたが、ついに、来るべきものが来たか。
世論調査を引き合いに出して、小沢元代表の出馬は、世論に背を向ける暴挙であり、非常識極まりない行為だ、との批判があることも十分承知をしている。
世論と言う形の民意を無視してもよいとは、わたしも思わない。
だが、2005年の総選挙も民意の結果であり、2009年の総選挙も民意の結果であって、その民意は4年間で180度変わっている。
もしも、民意に従うことが至上命題であるならば、2005年に選挙で、お前では駄目だ、とノーを突きつけられた私は、そこで、政治活動を辞めなければならなかった。
だが、ほんとうに、こういう政治のままでいいのでしょうか、ともう一度訴えたい、と思って、わたしは4年間浪人をし、09年に奇跡の勝利をさせて戴いた。
民意が常に天の声で、従うべき声であるならば、民主党も、支持率が最低に落ち込んだ時期に、政党であることを辞めなければならなかったはずである。
時には、民意に対して、あえて、問い直すことがなければ、政治ではない。
世論調査ですべてが決まるのならば、議会も議員も要らない、法案ごとに、世論調査に掛けて決めればいい、という考え方も成り立ってしまう。
だから、小沢さんの出馬を世論調査を盾に批判することは、筋違いだと思う。
真正面から、政策の批判をすればいい。
民主党の旗が、選挙中に、色が変わるような旗ではなく、党のアイデンティティを賭けて約束したことは、しっかり守りぬくことによって、旗の同一性を保つ、ということを大原則に、しっかりと政策論争をし、堂々たる政権党の代表選を行なってほしい。
わたしは、小沢さんを支持する。
農林漁業の再生を通して、地方を再生する、という政策に共鳴して、4年間の浪人生活すべてを掛けて、活動してきたから、そうした方針を今、改めて、言明している小沢さんに、期待をしたい。
「時には、民意に対して、あえて、問い直すことがなければ、政治ではない。」というのはその通りです。
なお、わたくし、さとうしゅういちも、現時点では、小沢一郎さんへの投票を呼びかけざるを得ません。
それは、菅直人総理のマクロ経済政策、財政運営が「国民の生活が第一」とかけはなてているからです。
小沢さんを手放しで支持する訳ではありません。いい加減、二大政党制、小選挙区制は時代遅れになりつつある、と認識していただきたいものです。企業団体献金禁止や取り調べ可視化が進まない責任は幹事長だった彼もあります。
そして、菅さん、小沢さん、どちらが当選しようが、わたしは、きちんともの申して行きます。
代表選挙では、正々堂々の論戦を望む立場に変化はありません。
しかし、このデフレ不況時に緊縮財政を進めようとし、また、消費税をまたまた争点にしようという菅総理。彼には経済運営を任せられない、という思いが強まるばかりです。
菅直人代表が、「反省せずに再選される」ことが経済にとっても最悪のシナリオです。その観点から小沢一郎さんへの投票を呼びかけざるを得ません。
関連記事
「談合なら党費を返せ、菅・鳩山・小沢!」生存ユニオン広島 ・民主党分会がスト突入秒読み
http://www.janjanblog.com/archives/13838
記事へのご意見・ご感想はこちら(hiroseto(AT)f2.dion.ne.jp、(AT)を@に変えてください)へどうぞ!
なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!
人気blogランキングへ
生存ユニオン広島
生存ユニオン広島
(MIXI)
中川圭を励ます(MIXIコミュニティー)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5023058
みんなであたらしい広島県をつくる会
みんなであたらしい広島県をつくる会(MIXI)
湯崎 英彦 (yuzakihide) on Twitter
http://twitter.com/yuzakihide
広島市長・秋葉忠利
とくらたかこ応援団
京野公子がんばれ!
by hiroseto2004
| 2010-09-01 06:14
| 新しい政治をめざして
|
Trackback