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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「どんな政治家を作るのか、という仕組み」が大事(松江市議きたにまいさん)

どんな政治家を作りだすか、という社会の仕組みを作らねば



北海道では、友人が市議補選に

(みんなの党)出るとの話です

各地の友人や親せきがいろいろな政党から、(また私のように政党関係なく)

市議、都議、県議、国会議員にチャレンジし、

また既になっています

秘書にもなっています

高級官僚にも。

それで、国政に対する見方もぐっと親近感がわいている昨今です(笑)




政治学者として活躍し始めている友人も出てきました




実証性に興味のある政治や経済学者の方々には、

国や地域を拓く

ブレーンとして活躍していただきたいですね!

(国のためにも友人のためにも、みんなのために、です

政治学では

「実証性」を日本で多くの先生が言われてこられました。

いま実感しています)



例えば

私が空き家問題をひとつ考えようとしても

環境、福祉、商店街の活性化、若者の雇用、起業

それに自治会力などの地域力、資金、そして

アジア的な範囲を持った資金力への知識、

経済の活性化

社会起業家などソーシャルビジネスの人脈などが必要です

多方面の知識が必要なのです

それと変わりつつあるものへの敏感な感受性です



特に政治家には「なろうとする志」が勝っている人が

政治家になることが多いので

(そのための組織作りにたけたひとなど)

衆議院議員会館や参議院議員会館で

国会議員さんたちを観察させて頂いていても


半数の、もしくは政党によっては半数以上の方、

たとえば1年生議員が半数をしめるような政党が

「なり続ける」ための努力、実権を握るための努力に

9割以上のエネルギーを費やされているように思います

市議会でもこんなに勉強が大変なのに

勉強や調査や、この大変な国をリードする見識を

得ようとする時間が絶対的に足りないのではないかと心配します

つまり、これは小泉さんの時でも同じことだったのでしょう

素人が三分の一では、政治は動かないです

1年生のなかでも即戦力が半数以上は必要と言うことですね


いま、この国はかじ取りが難しい

総力を挙げて未来のために

頑張らないと、大変なことになります



政治家にブレーンを供給する仕組みを作らないと

日本の政治自体がダメになり続けます

政治家の給与を減らせ、と言う前に

「どんな政治家を作るのか、という仕組み」

それが大切だと思うのです

政治家必修の研修制度、とかね。

選挙制度も。

今の日本、必要な立法ができていないのでは?

ITにだって多くの法律、対応していないのでは?

法律を作るのは誰?国会議員です

政治家の給与を減らせばいいという問題ではないのです



(もちろん世論を左右するメディアの自由と見識を高めて

私たちが考えるべきなのですが)

明日がいい日になりますように







全くその通りです。

政治家の給料を減らせいうより、「政治家の質を上げる」ことが必要です。

政治主導というからには、そうしないと、えらいことになりますよね。

河村たかし・名古屋市長らの給料半減論など、どうなのでしょうか?政治家の質を上げる市民運動をしたほうがよほど、有益だとおもいます。

もちろん、供託金を下げるとか、サラリードパーソンが立候補しやすくするとか、多様な人材を確保することで、もっと質をあげて行くことは必要ですね。
by hiroseto2004 | 2010-10-28 18:48 | 選挙 | Trackback