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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
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鍋党(仮称)を立ち上げましょう!

アメリカではティーパーティーに対抗してコーヒーパーティ!

上記のわたくし、さとうしゅういちの記事に呼応する形で、「きまぐれな日々」さんも、後でご紹介する記事で、日本でも、「日本版ティーパーティー」である河村たかし市長を中心とする「市民運動」に「ちょっと待った」を掛ける「鍋党」結成を提案されています。

是非やりましょう。

とりあえず、mixiで、コミュニティーを立ち上げる。ブログもつくる。

その上で、情報発信を行うべきでしょう。

1.税制や社会保障の現状と直面する課題について、情報を発信する。

2.議会改革について、冷静な情報発信を行う。

1については、
・庶民にとって本当に負担が重いのは、年金保険料や介護保険料、国保料などであり、社会保障の保険料主義、さらには、企業主義的、家族主義的な日本の福祉が限界にきていること。

・日本の政府規模は決して大きくないこと。社会保障や教育費も他の先進国と比べて低いし、これからは社会資本のメンテナンス需要も考えたら実は公共事業費だって一定程度は必要で、そうなるとある程度大きな政府にする必要がある。それにはある程度お金持ちから負担をいただく必要がある。

・日本の税制はお金持ちに有利になってしまっている。

・河村市長は、減税すれば、ボランティア活動にお金が回る、と主張するが、キリスト教の思想的な基盤(神様の恵みは世の中に還元するのが当然)がない日本にアメリカのような理屈が当てはまるのか?

・日本の議員数は多くはない。また、河村市長は、ボランティア議員を主張するが、日本では北欧と比べても労働時間も長い。供託金も高い。そういう条件の違いを無視していいのか?また、給料も議員数も半減したら、議会機能が弱体化するのではないか?

などの論点を整理し、発信していきたいとおもいます。グラフや動画などビジュアルな資料も活用し、情報を発信していきたいとおもいます。

とりあえず、参考になるのは以下です。

政府税調専門家委員会会議資料
http://www.cao.go.jp/zei-cho/senmon/sensiryo.html

以下が鍋党を検討しておられるきまぐれな日々さんの記事です。

河村たかしの「減税日本」に対抗して「鍋党」を立ち上げようか
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1124.html




明日アメリカの中間選挙だが、確実視される共和党の勝利以上に、ティーパーティー(茶会運動)が注目されるだろう。想像もしたくないが、2012年の大統領選でサラ・ペイリンが当選することなどあり得るのだろうか?

日本でサラ・ペイリンが推進する茶会運動に対応する運動をやっている政治家として、いま一番目立つのは河村たかしだろう。少し前は橋下徹が注目されていて、昨年の衆院選前に橋下が民主党にすり寄ったところ、鳩山由紀夫を筆頭に、小沢一郎も菅直人もみんな橋下に秋波を送り、橋下は橋下で小沢一郎にすり寄る姿勢を見せたことに、私はブチ切れたものだ。

今日発売の『AERA』11月8日号には、「河村と小沢『減税新党』へ」という記事が出ているらしい。私はまだ目にしていないが、発売日前の週末に記事をご覧になった方によると、河村たかしは大村秀章に愛知県知事選出馬を薦めたり、郵政解散・総選挙を強行した小泉純一郎の政治を「独裁ではない」と弁護したり、北朝鮮の核を理由に辺野古基地必要論をぶつなどしているとのことで、要は新自由主義と新保守主義を全開にした「河村節」を炸裂させているらしい。

小沢一郎が河村たかしと組んで「減税新党」を結成するとは私は思わないが、『日本改造計画』の時代から、小沢一郎が「所得税と住民税の大幅減税」の主張を続けていて、それを表に出さなくなった時期はあっても、過去の自らの主張を取り下げる声明をしたことは一度もないことも確かだ。

そんな小沢一郎が、「受難」「殉教」のイメージから、「反権力」や「反体制」自体が自己目的化した人たちの支持を集め、最近では従来共産党を支持していた人からも支持者を奪っていることは憂慮すべきことだ。「小沢信者」どころか「小沢支持者」ともいえない「護憲派」の人が、小沢信者が大好きな「特捜暴走 ― 小沢失脚への陰謀」と題した動画を紹介しているのを某所で見て、ため息が出たものだ。池田香代子氏に至っては、
小沢なら、対中関係をこんなことにはしなかった、普天間など米軍基地のことでアメリカにきちんとものを言った、小沢なら景気も回復し、官僚支配もなりをひそめていたはずだ、小沢なら……期待値はどんどん上がります。それが見果てぬ夢なのかどうか、私には判断がつきかねますが、気持ちは分かります。それほど、この幻滅はきつい。
などと書いている。菅政権に代わった6月以降はともかく、それまでの9か月間、小沢一郎が幹事長として鳩山政権を支えていたことなど池田氏は覚えておられないらしい。ま、ご自身の名声を高めた『ソフィーの世界』邦訳出版の年についての記憶もあやふやな方のようだから、健忘症も仕方ないのかもしれないが、市井のブロガーならともかく、護憲派の論者として知られる池田氏が無邪気に「小沢信者」に加担することが、一般の護憲派の人たちに与える悪影響は計り知れない。

もちろん、鳩山政権に続いて人々に幻滅を与えている菅政権の罪も重い。松下政経塾と旧民社に支えられて菅政権が発足した時点で、私は菅直人政権不支持をブログで表明したが、菅直人がここまで「総理大臣になって何をやりたいのかわからない」政治家だとまでは思っていなかった。普天間についてはもちろん、野田佳彦を予想通り財務相に留任させた時点で経済政策にも期待していなかったが、鳩山政権同様取り調べの全面可視化に不熱心であるばかりか、企業献金を再開させるなど、鳩山政権より悪い政策も打ち出した。後者は岡田克也の主導と思われるが、前原誠司や仙谷由人からも批判される閣内不一致のぶざまさだ。

小沢一郎に支持者を奪われてしまう少数派の護憲政党も問題だが、これまで「消費税増税反対」というだけで、「高福祉高負担」のビジョンを熱心に語らなかったことが、小沢一郎に支持者を奪われる結果につながった。小沢一郎に接近しているとされる河村たかしが事実上「政府の再分配なんて要らない」と主張し、これを書いている時にもみのもんた司会のテレビ番組で「有権者は減税を要求しなきゃダメですよ」と持論をぶつなど、やたらと目立っているのとは対照的に、共産党と社民党の存在感は現在非常に希薄で、特に「小沢一郎別働隊」とも評される社民党が精彩を欠くさまは、目を覆いたくなるほどひどい。

ところで、アメリカでは保守の草の根運動といわれる「ティーパーティー」に対抗する「コーヒーパーティー」という運動を、リベラルの無党派層が立ち上げたらしい。『広島瀬戸内新聞ニュース』がこれを取り上げていて、
ティーパーティーの人びとは、あらゆるメディアで『自分たちこそ真のアメリカだ』と豪語しています。でも、彼らの変革の仕方は危険なんです。
という「コーヒーパーティー」の主張を、
「河村市長支持(橋下知事、みんなの党支持)の人びとは、あらゆるメディアで『自分たちこそ真の改革派だ』と豪語しています。でも、彼らの変革の仕方は危険なんです」といいかえましょう。
と提言している。私はこれに賛成だ。
日本でやる場合、ネーミングが問題ですが。
とのことだが、この記事についた「はてなブックマーク」で、maangieさんが
麦茶は季節外れだし…。芋粥なんてどうかな。僕、好きなんですが。そもパーティが「党」も意味するトコが面白いワケで…。日本なら鍋でどうだ!?
とコメントされている。

なるほど、鍋か。それは良いかもしれない。鍋パーティーなら「鍋党」かな。ナベツネや渡辺喜美と紛らわしいという難点はあるが、彼らはもともと「なべ」ではなく「へ」(屁?)である。「渡」の「辺」、つまり「わたのへ」が転訛して「わたなべ」になったのではないか。つまり、「ナベツネ」は本当なら「ヘツネ」と呼ばれてしかるべきなのである。「辺」ではなく「鍋」ってことで、私も「鍋党」に一票入れたい。

いや、冗談ではなく、本当に「鍋党」を立ち上げるべきではないかと考えている。もちろん、名前は「鍋党」に限らず、もっと気の利いた名前があればそれでも良いが、現時点で「鍋」を上回る妙案は私にはない。

名前はともかく、河村たかし、橋下徹や「みんなの党」に対抗する「草の根運動」を立ち上げたいものだと思う今日この頃である。

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by hiroseto2004 | 2010-11-01 12:38 | 新しい政治をめざして | Trackback(3)