4年前より2割〜4割減の民主票【地方選連続KO負けの衝撃】追記あり
2010年 11月 16日
現職鬼門の福岡市長選、民主党推薦現職再選ならず
民主党は、先日、栗東市長選で、KO負けを喫しました。
さらに、福岡市長選挙でも、現職を推薦し、自民党、公明党が支援する新人にKO負けを喫しています。
各選挙での票の動向は以下のようになります。
自民党、公明党陣営は、2010参院選での得票水準を地方選でも、ほぼ維持している。
民主党は、参院選挙の得票の6割から7割程度、前回の同種地方選から比べても6割から8割程度しか得票できていません。
来春の統一地方選挙では、このままでは、前回より票が増える要素はあまり見当たりません。
むしろ、前回の七割程度の票しか得られない危険がある、と見ています。
民主党は、先日、栗東市長選で、KO負けを喫しました。
さらに、福岡市長選挙でも、現職を推薦し、自民党、公明党が支援する新人にKO負けを喫しています。
各選挙での票の動向は以下のようになります。
自民党、公明党陣営は、2010参院選での得票水準を地方選でも、ほぼ維持している。
民主党は、参院選挙の得票の6割から7割程度、前回の同種地方選から比べても6割から8割程度しか得票できていません。
来春の統一地方選挙では、このままでは、前回より票が増える要素はあまり見当たりません。
むしろ、前回の七割程度の票しか得られない危険がある、と見ています。
by hiroseto2004
| 2010-11-16 12:42
| 選挙
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