年頭総理「暴言」に批判広がる・総理よ国を売りたまふことなかれ

菅直人総理が、小沢一郎さんを、年頭会見で名指しでかなり強く踏み込んで批判したことについて、批判が広がっています。

菅の年頭「暴言」で、小沢派の対立が激化＆党分裂も促進か？

　

まあ、正直なところ、昨日の発言で、かなりアウトかな～と思う
ところがあるのだけど。
　もし菅首相が、今後も国民の要望をきちんと認識せず、小沢氏の
ことにあまりに固執し続けるようであれば、党全体を引っ張るべき
リーダーとしては不適格だと思うし。結局は、自分で自分のクビを
絞めて、菅政権の終わりが早まるだけではないかと思うｍｅｗなの
だった。(@@)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ　

上記のブログ主さんは、総理に理解を示しておられたほうです。

それでも、アウトかな、という感想。

総理をとりまく目は厳しいと言わざるを得ない。

政策面でもなんと、外資を税制面などで、日本企業より優遇しようと言い出した。

小沢問題に、目をひきつけておいて、外資に日本の富を流出させるような、政策をこっそりしようなんて、許しませんよ。この政策は、鳩山政権時代から温められてはいましたが、当時財務大臣だった総理が総理に就任し、いよいよ表にでてきました。

それにしても、あまりの総理の無軌道には呆れます。今はまず、内需拡大でしょう。

内需拡大をしないまま、外資を優遇したら、ただでさえ冷え込んで居る内需を外資に奪われ、日本企業はどんどん潰れて行きますよ。

菅直人総理よ。君、国を売りたまふことなかれ。

小泉総理でさえなし得なかった新自由主義・外資優遇路線を突き進むなら、倒閣に走らざるを得ませんよ。