【政争より県民の生活が第一】上安商店街の皆様にご挨拶
2011年 02月 13日
今日は、わたくし、さとうしゅういち、引き続き自転車で上安商店街の皆様を中心にご挨拶申し上げています。
喫茶店、カラオケバー、お寿司屋さん、美容室、八百屋さん、お菓子屋さん、自転車屋さん。様々なお店の方にごあいさつ申し上げました。
写真は、玄関前に「いってらっしゃい」と張り出している飲食店さんです。ユニークですね、と声をかけさせていただくと、うちは地域密着でやらせていただいていますから、とのご回答。地域の人にとっての「家」のような役目をこのお店は果たしておられるのだ、と思いました。
カラオケバーでは、60代くらいの女性4人がお客さんとしておられたのでごあいさつをさせていただきました。ちょっとしたミニ集会になりました。お店のマスター、お邪魔しました!
介護保険料、国民健康保険料が高い。介護保険は元気な人ほどデイサービスなどを活発に利用する一方、本当に困っている人が放置され悲劇が起きているのではないか、などのご指摘をいただきました。
別のお寿司屋さんでは、年配の男性の方が「県民の皆様の意見を聞くというが、民主党みたいに大衆迎合になってはいけんぞ!」と叱咤激励をいただきました。
わたくし、さとうしゅういち、政党のご推薦はいただかない無所属です。「県民の生活が第一」の確固たる信念に基づいた議員活動ができます。
さて、この日は、この地域で、与党現職の事務所開きがあったようです。ご健闘をお祈りします。
「国民の生活が第一。」は何処へ?
ただ、気になった点があります。与党現職の事務所の看板は「県民に開かれた議会改革を」です。
それはそうだとわたしも思います。
しかし、与党は「国民の生活が第一」で政権をとった。だったら、なぜ、「県民の生活が第一」でないのか?と素朴に疑問を持ってしまいました。
そもそも、議員一人一人が「県民の生活が第一」で頑張る事が最大の議会改革でしょう。
by hiroseto2004
| 2011-02-13 15:16
| 広島県議会議員選挙
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