県議の家の前までだけ道幅が広い現場

写真は、現職広島県議会議員の家の前までだけ道幅が広い現場です。

県議の家（写真左端付近）そして、その向こうの信号を過ぎると、急に長束八木線の道幅が狭くなっています。

安佐南区でも、人口が増えた地域を中心に、生活道路や防災対策は不十分な反面、県議の家の前だけ道が立派という状態にあきれている方も多いそうです。

『県議道路』と揶揄され、選挙区内の他の地域の支持者の方も離れて行く。こういう状況があります。


しかし、こんなことだから、『議員も報酬も半減しろ』と叫ぶ河村たかし市長がウケる。
公共事業はなんでも悪と決め付ける様な小泉さん的な新自由主義者がウケてしまうわけです。

わたくし、さとうしゅういちは、もちろん、狭すぎる生活道路の改善、遅れている防災対策の充実は訴えさせていただいております。だが、一方でこういう状況への批判もしっかりさせていただかねばなりません。

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