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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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審議会での貞観地震再来の可能性指摘を無視した東京電力

審議会で巨大津波の可能性を指摘されながら、東電が対策を先送りしていたということです。

さらに、東電の言い逃れを追認してきたのは経済産業省です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000070-mai-soci
<福島第1原発>東電「貞観地震」の解析軽視
毎日新聞 3月26日(土)18時47分配信


産総研の研究チームが仮定した貞観地震の震源域と周辺で起きた過去の宮城県沖地震の震源域(産総研の図を基に2010年5月作成)

 東京電力福島第1原発の深刻な事故の原因となった大津波を伴う巨大地震について、09年の経済産業省の審議会で、約1100年前に起きた地震の解析から再来の可能性を指摘されていたことが26日、分かった。東電側は「十分な情報がない」と対策を先送りし、今回の事故も「想定外の津波」と釈明している。専門家の指摘を軽んじたことが前例のない事故の引き金になった可能性があるほか、東電の主張を事実上追認した国の姿勢も問われそうだ。

【巨大地図で把握する】東日本大震災の被害全容

 09年6月、25年ぶりの原発の耐震指針の改定を受け電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書案を検討する審議会が開催された。取り上げられたのが869年に宮城県沖で発生したマグニチュード8以上とみられる「貞観地震」だ。

 報告書案にはこの地震に触れられておらず、委員の岡村行信・産業技術総合研究所活断層・地震研究センター長は「非常にでかいもの(地震)が来ているのが分かっている」と問いただした。東電側は「被害はそれほど見当たらない」と答えたが、岡村センター長は、海岸線から数キロ内陸まで浸水したという最新の研究から「納得できない」と指摘した。その後の会合で、東電は、貞観地震で予想される揺れは原発の耐震構造の想定内との見方を示した。

 ◇専門家「貞観の再来」

 多くの専門家は、貞観地震は、東日本大震災を「貞観地震の再来」とみている。また、450~800年程度の間隔で同規模の津波が起きた可能性も浮かび、論文でも報告されている。

 東電によると、現地で測定された地震動は、ほぼ想定内に収まり、地震によるトラブルは少なかった。一方、非常用電源の喪失など津波による被害によって、炉心の冷却ができなくなり、水素爆発をはじめとする前例のない事故を引き起こした。毎日新聞の調査でも、東電を除く9電力会社が所有する14原発で、津波による浸水を想定していなかった。

 ◇「『想定外』は言い訳」

 東電の武藤栄副社長は25日の会見で「連動した地震による津波は想定していなかった」「(貞観地震の見解が)地震や津波の共通見解を出すには至っていない状況にあった。学会として定まったものがなかった」と釈明した。東電の対応に対し、岡村センター長は「原発であればどんなリスクも当然考慮すべき。あれだけ指摘したが、東電から新たな調査結果は出てこなかった。『想定外』とするのは言い訳に過ぎない」と話す。【須田桃子、藤野基文】




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by hiroseto2004 | 2011-03-27 00:41 | 事故・災害・事件 | Trackback