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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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被災した全身障がい者の生活支援にご協力ください

・・・以下転送大歓迎・・・


介助者ボランティアの登録を募ります。
被災した全身障がい者の生活支援にご協力ください


 私たちフリーター全般労働組合・重度心身障がい者介助労働者部会準備会は、今年2月以降、重度心身障がい者の地域生活を支える介助者の地位確立と権利向上、労働条件の改善を目的に準備会の活動を進めて来ています。これまで、労働者としての位置づけが曖昧であった仲間の地位確立を最大のテーマとして調査・研究・分析活動を行って来ました。


 2011年(平成23年)3月11日14時46分に三陸沖の深さ約24km(暫定値)[3]で発生した東北関東大震災はマグニチュード 9.0という1990年以降で世界4番目の規模であり、同時に発生した大津波と福島第一・第二原発で発生した原子力災害とあわせ、東北地方に留まらず、首都圏の人々にも未曾有の被害を与えています。


 



現在、東北・関東(茨城県など)で地域での自立生活を送る障がい当事者とその介助者労働者は、住居や施設の損壊、放射能汚染によりこれまでの生活を維持することに非常な困難を抱えています。例え住居が無事であっても介助者の手当てがつかない、ライフラインが断たれるなど、健常者でさえ生活の維持が困難ななか生命の危機に晒されています。  
既に福島県からは当事者と介助者が新宿区の戸山サンライズなどに避難して来ており、関係団体では東北関東大震災障害者救援本部を立ち上げ支援を開始しています。


 しかし、慣れない土地での生活、プライバシーの確保されない集団生活、被災のショックなどで当事者・介助者共にギリギリの毎日を送っているとの情報が私たちにも入って来ています。また、茨城県では介助者の不足により、居宅生活の維持が困難になりかねない事態も起きていると聞きます。当組合で救援本部に問い合わせたところ、現在は介助者を手配してぎりぎり運営を行っているが、今後、避難がより広がった場合には介助者が不足する可能性が高いとのことでした。


そのため、私たちフリーター全般労働組合・重度心身障がい者介助労働者部会準備会では、関係者と情報交換を行い、可能な支援を検討した結果、勝手連的に募金活動への協力、介助者ボランティアの募集・登録・紹介活動を行うことを決めました。登録条件は以下に記しますので可能な方はお申込みください。詳しくは、お問い合わせください。


《条件》
1.重度心身障がい者介助労働を行っている方。
2.過去に、重度心身障がい者介助労働に従事した経験を持つ方 。
3.介護・介助の資格をお持ちの方。


《基本情報》
①貴方は、何年前に、どの程度、どのような介助に入っていたか。又は、現在入っているか。
②貴方は、どのような資格をもっているか。(みなし資格や福祉系資格)
③貴方は、どのような障がい分野が得意か。
④貴方は、どのような日時・時間帯ならば支援に入ることが出来るか。
⑤貴方の氏名・年齢・性別・住所・電話番号・メール・行ける地域の範囲。


※上記の情報をお伝え頂けると、助かります。(登録はメールでも受け付けます)


■東北関東大震災 障害者救援本部
http://shinsai-syougaisya.blogspot.com/
■DPI日本会議ブログ
http://dpi.cocolog-nifty.com/


支援金はこちら
郵便振替口座
00980-7-40043 ゆめ風基金
クレジットカード決済専用のアカウントはこちら
http://www.j-payment.co.jp/lan/bokin/dpijp.html?1
(1,000円からの寄付が可能です)


●詳しくはお問い合わせください。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2階
(問合せ先):担当三浦090−3134−2421 担当大平:080−6647−3662
FAX: 03-3373-0184
Mail: union@freeter-union.org

       2011年3月31日
       フリーター全般労働組合・重度心身障がい者介助労働者部会準備会
by hiroseto2004 | 2011-03-31 16:55 | 東日本大震災 | Trackback