8.6ヒロシマー平和の夕べーのご案内①
2011年 05月 11日
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8.6ヒロシマー平和の夕べーのご案内①
広島の8月6日、毎年行っているーヒロシマ平和の夕べーのご案内のプリントが出来ました。
今年も早くから取組んでいましたが、今年はより意義のあるものになりそうです。
メインのお話しは、まんが「はだしのゲン」の中沢啓治さんにお出いただけることになりました。これまでいろいろと中沢さんのお話をうかがって来ましたが、ゲンは中沢さんそのものです。中沢さんは、ゲンと全く同じくあの原爆で、お父様とお姉さまと弟をなくされました。ご自分は、本当に偶然が重なって、奇跡的に命を取り留めることが出来ました。
妊娠中のお母様も、漫画と同じく、被爆のショックでその日に道端で赤ちゃんを産みました。その赤ちゃんも、やがて亡くなしってしまいます。
住むところも失い、食べるものもない中で、中沢さんはそれでも必死にたくましく生きてこられました。
先日のブログに書きましたが、中沢さんのインタビューのドキュメントDVDができました。
その中で、弟が玄関のところで、おもちゃの船を持って「ジャンジャン、じゃがいもさつまいも」とうたいながら遊んでいたこと。だから、玄関のところでつぶれた家に頭を挟まれて、そのまま焼け死んでしまったこと。お父様とお姉さまと、弟の頭の骨を掘り出したときに背中が何ともいえない、ぞーっと寒くなったことなどを語られています。
また、小学生だった中沢さんは、あの原爆ドームがかっこうの遊び場であったこと、ある日遊んでいて、先輩がそこから落ちてしまい、以後そこで遊ぶことを禁じられてしまったことなどをも語っています。すべてゲンは中沢さんそのものです。
中沢さんは、昨年、肺がんの手術を受けられました。その後病状が悪化し、危篤状態にもなりましたが、奇跡的に回復されています。
この会8.6平和の夕べで話していただくことをお願いすると、すぐに、喜んで了承して下さいました。中沢さんは、「それまで生きていますから。」と笑顔で言ってくださったのです。
皆様の前で、私がインタビューをする形でお話しを伺う予定です。
どうぞ皆様、今年の8.6には、ヒロシマへ。そして午後3時半から広島YMCA・国際文化ホールに集まって下さいますように。ほかの出演の方々については明日、またお話しますね。
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by hiroseto2004
| 2011-05-11 10:15
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