「市民のためのがん講座」・・・内視鏡でここまで治療できる胃がん
2011年 05月 29日
28日、なにげに広島市中心部を歩いていると、「市民のためのがん講座」というプラカードを持って立っている女性がおられました。
中区の総合福祉センターでやっているらしく、そのまま上がってみました。
「NPO法人がん患者支援ネットワークひろしま」が主催する講座で、今年度最初の講座でした。
一回目は「胃がん・食道がんを内視鏡治療で治す」で広島市民病院の中川昌浩先生が講師でした。
広島市民病院においても、2004年度以降は、早期胃がん患者では、外科手術よりも内視鏡治療の方が多くなっているそうです。
(早期がんというのは、がんの深さにより分類されます。転移の有無は問わないそうです。)
今は、内視鏡的粘膜下層剥離術=ESDという手法が編み出され、大きさ、部位にかかわらず一括切除が可能になったそうです。従来は難しかった胃の出入り口も簡単に切り取りやすくなったそうです。
もちろん、リスクもあります。穴が開いたり(穿孔)、胃が狭くなってしまったり(狭窄)することもあります。
正直、ここまで、胃がんの治療も進んでいるとは、感嘆しました。
とにかく、長所もリスクも踏まえながら、対応したいものですね。
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by hiroseto2004
| 2011-05-29 14:08
| 介護・福祉・医療
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