「10年後の空へ」―OKINAWAとフクシマ―上映と輿石正監督のお話
2011年 07月 02日
【7月16日「10年後の空へ」上映とお話の会へのお誘い】
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「10年後の空へ」
―OKINAWAとフクシマ―
上映と輿石正監督のお話
2011年7月16日(土)18:00~
場所:国分寺労政会館 第5会議室
(JR国分寺駅南口から徒歩5分 042-323-8515)
参加費:800円
制作 じんぶん企画
監督 輿石正
カラー作品 90分
福島原発の「廃炉」を求める有志の会
(連絡先:042-592-3806 古荘)
http://fukushimahairo.web.fc2.com/
(チラシ・オモテ面より)
「毒の煙がふっているから、少しのあいだ、沖縄へ行こう」
2011年3月11日 東日本大震災発生、そして福島第一原発事故へ
村重さん一家は福島県いわき市で被災し、共通の知人を通して沖縄名護市へと避難してきた。
福島第一原発からは40キロ圏内で、政府は問題ないと繰り返したが納得できなかった。
両親は空くんの将来を一番に考え、沖縄行きを決めた。
空くんとの出会いには、不思議な縁を感じた。
幼少期を福島で過ごした過去の自分と、今の空くんが重なった。
「空くんを通して原発と基地への人々の思いを訴えたい。
映画を観た人たちが原発と基地の問題を共有できたらいい。
基地沖縄、福島原発の苦しみを素直に写したい」(琉球新報 輿石談)
「大人たちがどんな選択をし、どういうことをやっていたかがはっきりするには時間がかかる。
少なくとも10年の幅でとららえていかないと何も見えない」 監督 輿石正
(チラシ・ウラ面より)
「…映画は福島第1原発事故で故郷を離れた空君が基地問題を抱える沖縄と向き合う姿を追い、原発と基地で苦しむ人々の現状を伝える。
輿石さんは「空君を通して原発と基地への人々の思いを訴えたい。映画を見た人たちが原発と基地の問題を共有できたらいい。
基地沖縄、福島原発の苦しみを素直に写したい」と話す。
6月上旬に完成、7月にも上映される予定だ。
空君の自宅は福島県いわき市にあり、福島第1原発から約40キロの位置にある。
3月17日、両親と知人を介して輿石さんの自宅に避難した。
輿石さんは 「今まで原発について無知だった。空君との出会いを通して私の中に原発が入ってきた。
そして空君の中に基地の問題が入っていく」と語る。…」(琉球新報 2011年5月9日号より)
「福島原発の『廃炉』を求める有志の会」が、「10年後の空へ」の上映を企画したわけ
3・11直後から、私たちは、福島原発第一、第二、合わせて10基の「廃炉」を求める緊急署名を始め、3回にわたって9万6千筆の署名を、東京電力と内閣府に届けました。
首都圏に住み、福島で作られる電気を使い、福島の人々が過酷な震災にあったことへの責任を痛感していました。
今まで原発に疑問を持たなかった人たち、とりわけ若い母親たちが、私たちの上にも放射能が降り注ぐ恐怖の中で、福島に押し付けてきた過酷な現実に思い至ったことを、署名活動の中で伝えてきました。
原発も基地も、国策として地方に押し付け、地方の民意を捻じ曲げるのに、大量の税金を投入して、カネによるユスリ、タカリがまかり通ってきました。
地方差別を前提に進められてきた国策を問うことをしなければ、私たちも加害者です。
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福島原発の「廃炉」を求める有志の会
(連絡先:042-592-3806 古荘)
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村重さん一家は福島県いわき市で被災し、共通の知人を通して沖縄名護市へと避難してきた。
福島第一原発からは40キロ圏内で、政府は問題ないと繰り返したが納得できなかった。
両親は空くんの将来を一番に考え、沖縄行きを決めた。
空くんとの出会いには、不思議な縁を感じた。
幼少期を福島で過ごした過去の自分と、今の空くんが重なった。
「空くんを通して原発と基地への人々の思いを訴えたい。
映画を観た人たちが原発と基地の問題を共有できたらいい。
基地沖縄、福島原発の苦しみを素直に写したい」(琉球新報 輿石談)
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少なくとも10年の幅でとららえていかないと何も見えない」 監督 輿石正
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「…映画は福島第1原発事故で故郷を離れた空君が基地問題を抱える沖縄と向き合う姿を追い、原発と基地で苦しむ人々の現状を伝える。
輿石さんは「空君を通して原発と基地への人々の思いを訴えたい。映画を見た人たちが原発と基地の問題を共有できたらいい。
基地沖縄、福島原発の苦しみを素直に写したい」と話す。
6月上旬に完成、7月にも上映される予定だ。
空君の自宅は福島県いわき市にあり、福島第1原発から約40キロの位置にある。
3月17日、両親と知人を介して輿石さんの自宅に避難した。
輿石さんは 「今まで原発について無知だった。空君との出会いを通して私の中に原発が入ってきた。
そして空君の中に基地の問題が入っていく」と語る。…」(琉球新報 2011年5月9日号より)
「福島原発の『廃炉』を求める有志の会」が、「10年後の空へ」の上映を企画したわけ
3・11直後から、私たちは、福島原発第一、第二、合わせて10基の「廃炉」を求める緊急署名を始め、3回にわたって9万6千筆の署名を、東京電力と内閣府に届けました。
首都圏に住み、福島で作られる電気を使い、福島の人々が過酷な震災にあったことへの責任を痛感していました。
今まで原発に疑問を持たなかった人たち、とりわけ若い母親たちが、私たちの上にも放射能が降り注ぐ恐怖の中で、福島に押し付けてきた過酷な現実に思い至ったことを、署名活動の中で伝えてきました。
原発も基地も、国策として地方に押し付け、地方の民意を捻じ曲げるのに、大量の税金を投入して、カネによるユスリ、タカリがまかり通ってきました。
地方差別を前提に進められてきた国策を問うことをしなければ、私たちも加害者です。
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