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県政にガツンとモノ申し、何があっても心配しないで良い広島を


by hiroseto2004
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社会保障、エネルギー・・チェンジが中途半端だから却って突っ込まれる民主党

エネルギー政策では原発つくりまくり、社会保障も企業主義をずっと堅持してきた自民党政治はチェンジせんといけん。

このように、さとうしゅういちは訴えています。

しかし、一方で、民主党は、民主党で、チェンジが中途半端なゆえに、自民党による攻撃を許しています。

民主党も、震災と原発事故までは、小泉政権がレールをしいた「原子力立国」を踏襲した成長戦略を進めてきました。

今、民主党政府は再生可能エネルギー関連法案を国会に提出しています。

思い切ってこれとセットで電源三法も廃止するよう提案すればいいのです。

わたしたちの電気料金から巻き上げた税金で、地方の頬を引っ叩き、原発を押し付けてきた電源三法。
これを廃止し、再生可能エネルギーへ回せばいいのです。

再生可能エネルギー推進で当座は電力料金が上昇すると、批判されています。しかし、セットで電源三法を廃止すれば、電力料金を抑えることができます。

子ども手当や配偶者控除の問題。

そもそも、いままでの控除では、高額所得者が有利になってしまうという欠陥がありました。そこで、控除は廃止し手当にしましょう、というのが、民主党の理念なのです。

そこをもっと推し進めたらいい。社会保障の企業主義を打破するのです。

それなりの大手企業で正社員をしていればいいけれど、そうでないと悲惨と言う状況が年金でも医療でも放置されています。

現金給付についていえば、田中康夫さんや亀井静香さんも提案して居るようなベーシックインカムへ進めばいいのです。

子ども手当だと、低収入で結婚できない様な若者や無年金の高齢者の高齢者の反発もある。しかし、ベーシックインカムなら国民全員にあまねく最低限の生活は保障されます。専業主婦についても、その家事労働を評価するという形になります。

そうなると、年金の三号被保険者制度なんぞ廃止できるわけです。


ところが、そこまでの道筋を示さないから、子ども手当への反発、年金の三号被保険者制度廃止への反発が激化する。そして立ち往生するのです。

もう一度繰り返す。

再生可能エネルギー推進法成立、そして電源三法廃止を!
社会保障の企業主義を打破しよう!全ての国民全員にBI、家賃補助、教育無償化を!


関連リンク
社会保障の企業主義が日本の活力を奪う
http://www.janjanblog.com/archives/44837
「電力不足」宣伝のウソ&玄海町長の弟への「原発マネー」(きまぐれな日々)
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1198.html#trackback

ベーシックインカム・教育完全無償化まで徹底したほうがわかりやすい

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by hiroseto2004 | 2011-07-12 18:25 | 新しい政治をめざして | Trackback