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by hiroseto2004
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原水爆禁止世界大会、昨日福島でスタート

広島瀬戸内新聞/さとうしゅういちも賛同させて頂いている「被爆66周年原水爆禁止世界大会」が昨日、福島市でスタートしました。

福島で原水禁大会が開幕。「脱原発」を力強くアピール

http://www.peace-forum.com/gensuikin/taikai/07313.html


2011年07月31日

fukusimagennsuikinn.jpg

 「福島から声を上げ、大きな行動に結びつけていこう!」-「被爆66周年原水爆禁止世界大会」は、福島原発事故を受けて、7月31日に初めて福島市で開催されました。福島県内をはじめ、全国から850人が参加し、「フクシマ」をスタートに、脱原発を実現をめざすことを確認しました。(写真は超満員となった会場)。
 



主催者を代表し、川野浩一大会実行委員長(原水禁議長)は「私たちはこれまで『核と人類は共存できない』と、原発にも反対して長く運動をしてきたが、今日の事態を招いたのは、その力が及ばなかったからで、残念でならない」とし、「広島・長崎の被爆者は66年間闘ってきたが、それがこの福島でも始まる。ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ、そして『フクシマ』の声をあげていこう」と呼びかけました。
 地元の福島県実行委員長の竹中柳一さん(福島平和フォーラム代表)は、「原発から40㎞も離れた飯舘村では食べ物を生産できない大地が広がっている。これ以上、ヒバクのある世界を作ってはならない」と訴えました。また、大会の基調を藤本康成事務局長が行い、「今年の大会は福島を皮切りに、広島、長崎、そして沖縄大会へと続けていく。それは原発も基地も合意なき『国策』として地方に押しつけ、一人一人の命を軽んじてきたからだ。再びヒバクシャをつくらないという原点に立ち返って運動を広げよう」と提起しました。
 福島現地の報告を、原発建設当時から反対してきた双葉地方原発反対同盟の石丸小四郎さんが行い、「県民は病み苦しんでいる。学校の校庭では高い線量の放射能があり、子ども達に押しつけている。農業者などの自殺者も増加している」と、切実な実態が語られました。
 ノンフィクション作家の鎌田慧さんが「原発体制を越えて、人類の未来へ」と題して講演を行い、「どうして福島に東京電力の原発が作られたのか。中央が東北へ押しつけたからだ。これまで原発が作られた所は、反対運動が負けてきた所だ。原発は巨大な利権でできている。しかし、その危険性と、何万年もかかる廃棄物処理を考えると、コストは膨大だ。もう世界は脱原発に転換している。私や大江健三郎さんなどが呼びかけている『さようなら原発1000万人アクション』の署名や9月19日の5万人集会に参加してほしい」と呼びかけました。
 「ふたたびヒバクシャをつくるな!」とする連帯メッセージでは、長崎で原爆を被爆した奥村英二さん(長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会事務局長)が「福島を含めて全てのヒバクシャの健康管理に国の責任を求めるべき」と述べ、1954年にビキニ環礁でヒバクした大石又七さん(元第五福竜丸乗組員)も「マーシャル諸島の島民はいまだに甲状腺ガンを発症している」と、内部被曝の危険性を指摘しました。また、ロシアから来日した、チェルノブイリ原発事故の被災者支援をするアントン・ブドビチェンコさんは「今も被害が続いているが、事故が風化しようとしており、語り継ぐための博物館を建てた。これからは福島の皆さんとも協力していきたい」と話しました。
 最後に「豊かな自然とすこやかな『命』を守るために、ここ福島から声を上げ、大きな行動に結びつけていきましょう」と、福島大会アピールを採択して終了しました。原水禁大会は4日から6日まで広島、7日から9日に長崎、11日に沖縄で大会が開かれます。


被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会アピール

2011年07月31日

被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会アピール

 2011年3月11日、岩手、宮城、福島を中心とする東日本一帯を襲った巨大地震は、多くの命と生活基盤を根こそぎ奪い取る未曾有の被害をもたらしました。震災で犠牲になられたかたがたにあらためて哀悼の意を表します。
 この震災によって太平洋岸に点在する原子力発電所も地震と津波によって多くの被害を受けました。特に福島第一原発の事故は、電源喪失、メルトダウン、水素爆発などを通して莫大な放射性物質を東日本全体にばらまきました。特に福島第一原発の地元である福島県民の生活環境や農畜産物などを広範囲に汚染しました。そしていまも事故は収束に至っていません。収束に向けた取り組みは長期にわたるものと推測され、その間さらに多くの甚大な被害が拡大されようとしています。私たちは一日も早い事態の収束を求め、東京電力・政府関係者のさらなる努力を強く要請します。
 私たちは、これまで地震や津波の被害が常に予想される日本における原子力発電所の立地の危険性を強く訴えてきました。しかし日本の原子力発電所は安全であるとして、政府・東京電力は一顧だにしてきませんでした。経済成長政策万能の考え方から経済効率を優先し、安全性をないがしろにしてきた責任は重大です。脱原発の運動に取り組んできた私たちは、今回の事態をふせげなかったことに、強い責任と憤りを感じざるを得ません。
 今必要なことは、放射能汚染の実態や事故原発の現状に関するきちんとした情報公開、避難を強いられている方々の生活保障、地表からの放射性物質の除去そしてヒバクを最小限に抑える施策などに私たちは全力を挙げて取り組んでいくことを誓います。
 福島第一原発事故は、チェルノブイリ原発事故と並ぶ原発史上最大級の事故となりました。ヒロシマ・ナガサキから66年、チェルノブイリ原発事故から25年、私たちはこのフクシマから立ち上がらねばなりません。放射能被害の下で「健康」や「生活」への不安、差別と偏見を断ち切らねばなりません。これまで私たちは「核と人類は共存できない」として、核兵器廃絶とヒバクシャ支援、脱原発の運動を進めてきました。今、あらためてその運動の質が問われています。「フクシマ」の現実とどう向き合っていくのかが、私たちの大きな課題です。「フクシマ」をスタートとする運動の構築を模索していきます。
 今年の被爆66周年原水爆禁止世界大会は、ここ福島大会を皮切りに、広島大会・長崎大会そして沖縄大会と続けていきます。原発も基地も戦争も、合意なき「国策」として、私たち一人ひとりの「命」を軽んじてきたのです。もうこれ以上「命」が粗末にされてはなりません。豊かな自然とすこやかな「命」を守るためにここ福島から声を上げ、大きな行動に結び付けていきましよう。 私たちは「核」に負けてはいけません。故森滝一郎原水禁初代議長の「人類は生きねばなりません」の言葉をもう一度噛み締めましょう。

2011年7月31日
被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会


http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110801ddr041040004000c.html
原水爆禁止世界大会:開幕 「脱原発」訴え福島で初

 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)系の原水爆禁止世界大会が31日、福島市で開幕した。世界大会は毎年、核兵器廃絶を主なテーマに広島や長崎などで開かれてきたが、東京電力福島第1原発事故を受けて、「脱原発」を訴えるために初めて福島で開いた。8月11日までに広島、長崎、沖縄でも大会を開く。

 福島大会には国内外から約850人が参加。藤本泰成・大会事務局長が「福島原発の事故は、核と人類は共存できないことを現実として示した。核の軍事利用も商業利用も、核被害に苦しむことは同じだ。私たちには原子力によらないエネルギー政策に移行させる責任がある」などとする大会メッセージを提案し、満場一致で承認された。

 県双葉地方原発反対同盟の石丸小四郎代表は、「実際に事故が起こり、逃げ惑う放浪の民になってしまった。日本から全ての原発をなくすためメッセージを発し続けたい」と決意を示した。

 長崎の被爆者で大会実行委員長の川野浩一・原水禁議長は「福島でも政府は健康追跡調査などを講じないといけない。われわれは反原発の取り組みが弱かったことを反省しなければならず『ノーモア・フクシマ』と叫んでいきたい」と訴えた。

 大会に先立ち、参加者ら約1700人が福島市内をデモ行進し「放射能のない福島を返せ」などと声を上げた。【袴田貴行】

毎日新聞 2011年8月1日 北海道朝刊



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by hiroseto2004 | 2011-08-01 21:31 | 反核・平和 | Trackback