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by hiroseto2004
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土壌のセシウム濃度マップ公表 文科省、帰宅まで長期化懸念

健康 - エキサイトニュース


土壌のセシウム濃度マップ公表 文科省、帰宅まで長期化懸念
2011年8月29日 22時42分 (2011年8月29日 22時53分 更新)


 土壌のセシウム137の濃度分布を表したマップ。赤い印の地点の濃度が最も高く、以下、黄、緑と続く(文科省提供)
[拡大写真]

 文部科学省は29日、東京電力福島第1原発の100キロ圏内の約2200地点の土壌を採取して測定した放射性セシウムの濃度マップを公表した。福島県全域を含む広いエリアでの詳細な実測マップは初めて。半減期が約30年と影響が長期間残るセシウム137の最高濃度は、福島県大熊町で1平方メートル当たり1545万ベクレルだった。文科省は「除染も簡単ではなく、帰宅できない期間が長期化する恐れもある」としている。


http://radioactivity.mext.go.jp/ja/index.html

初めての公表です。問題はとくに子どもたち。外で遊ぶと内部被曝の危険が高い。
やや遠い地域でも集団疎開を政府として支援すべきでしょう。
by hiroseto2004 | 2011-08-30 06:23 | エネルギー政策 | Trackback