9・11 福島の子どもたちを放射能から守ろう! ABCC(比治山)デモ
2011年 08月 31日
9・11 福島の子どもたちを放射能から守ろう! ABCC(比治山)デモ
~放射能安全神話はここから始まった~
10:00~10:30 スタート集会(原爆ドーム前)
10:30~12:00 デモ(原爆ドーム前~比治山 放射線影響研究所)
12:00~ ミニ集会
主催:原発・核兵器なしで暮らしたい人々
連絡先:
090-4740-4608(久野)
070-5052-6580(藤井)
080-3885-9466(西塔)
メール nuclerfreelife@gmail.com
事務局 〒733-0022 広島市西区天満町13-1-709 FAX 082-297-7145
ブログ 「みんなでウォークのブログ」http://ameblo.jp/8-6hiroshima-walk/
福島の子どもたちに放射能汚染のない野菜を送るためのカンパ、
「いわき放射能市民測定室」にベクレルモニター(1台300万円)を送るためのカンパも
募集しています。
↓
郵便局振替口座
口座名:原発・核兵器なしで暮らしたい人々
振替口座番号:01330-9-101457
(「ベクレル・モニター」or「食品」と明記してください)
---
大切なことは「被曝の最小化」。
ところが、その前に立ちはだかるのが「放射能安全神話」です。
そして、広島は「放射能安全神話」の源です。
広島市の比治山にある「放射線影響研究所」。
その前身は、アメリカの「ABCC(原爆傷害調査委員会)」であると同時に、日本の厚生省の予防衛生研究所の支所「原子爆弾影響研究所」でした。
「ABCC=原子爆弾影響研究所」は、被爆者を実験材料として、アメリカの核戦略が求める、放射能の人体への影響についてのデータを集める仕事を行ってきました。
核による世界支配をめざすアメリカは、原爆の兵器としての効果を確かめると同時に、人々に「放射能は安全だ」と信じ込ませるための「神話」作りを必要としていました。
被爆者やその子どもたちを実験材料として集められたデータは、「放射能安全神話」作りに役立てられ、これらのデータを使って、ICRP(国際放射線防護委員会)の基準が作られました。
今、「放射能安全神話」のために、子どもたちが被曝の危険にさらされています。
国や福島県は、深刻な「内部被曝」の影響を、人々から見えなくしようとしています。
そして、原発事故の被害者を再び実験材料にする調査が始まろうとしています。
私たちは「放射能安全神話」から目覚め、
真実を見極めて、子どもたちを被曝から守っていかなくてはいけません。
原爆ドーム前から「放射能安全神話」がつくられた場所「ABCC(比治山)」に向けて歩き、このことをアピールしたいと思います。
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| 2011-08-31 22:07
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