仁義なき橋下市長にも、ダラ幹部自治労=民主にも、無気力自民にも任せられない
2012年 02月 11日
大阪市役所は、橋下市長と連合・自治労の「仁義なき戦い」の舞台と化しています。
連合・自治労幹部は、長年、時には組合員をやくざまがいの手法で恫喝し、労働者の権利よりも政治闘争に邁進してきました。
ことに、大阪では市政を自民党と一緒に仕切ってきた歴史があります。国政レベルでは、2009年に政権を獲得した民主党に影響力を強めています。
一方の橋下市長は、2011年、知事の職を投げ捨て、大阪市役所に「カチコミ」をかけました。そして、平松市長(当時)を打倒しました。
自分に反抗するやつはムカつくから、という大人げなさは感じられたが、小泉さんでもやらなかった「自ら刺客」戦術はウケました。
大阪市長選挙では交通局労組が組合員を不利益をちらつかせて脅していることが発覚。
一方の橋下市長は、職員対象に職務命令で、思想調査を行っています。
自治労も橋下市長もどっちもやくざみたいなものではないでしょうか?
ただ、橋下市長の方が演出は上手でした。
しかし、結局、市役所内部でやくざ同士の抗争が長引けば迷惑するのは一般市民です。
自治労=民主が嫌いな市民も、橋下市長にもだんだん嫌気がさす可能性もある。
おそらくそれは橋下市長も心得ていて、大阪市長として嫌われる前に国政に転身するでしょう。
一方、自民党はどうか?はっきりいって、議会で爆睡しながら高給をむさぼるような地方議員に支えられている古色蒼然、無気力集団に見えます。
また、小泉時代に社会保障をむちゃくちゃに改悪したことの反省もない。このような集団がにわかに消費税増税反対、TPP反対といっても信用はにわかにはしがたい。
連合・自治労・電力総連(民主=野田総理、橋本博明衆院議員、柳田稔元法相ら)に任せていては日本も広島も真っ暗闇になる。原発利権は温存される。デフレは進み、介護・医療難民は解消されず、消費税率だけが上がる悪夢のシナリオです。
公務員もやくざまがいの組合におびえなくてはいけない。また、連合自体が労働者全体の利益を代弁するものではないから、格差是正も進まない。
しかし、橋下市長に任せるのも怖い。自分のいうことを聞かない人を脱法してまで押さえつけようという橋下市長では、市役所は「仁義なき戦い」の場になっています。
やはり、こうなると、既成政党でも維新でもない新しい政治勢力、政治家を育てるしかない。こういう結論になります。
みどり広島(仮称) 2012年第2回会議
2月19日(日) 16時半から18時半 市民交流プラザ会議室A
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一方、自民党はどうか?はっきりいって、議会で爆睡しながら高給をむさぼるような地方議員に支えられている古色蒼然、無気力集団に見えます。
また、小泉時代に社会保障をむちゃくちゃに改悪したことの反省もない。このような集団がにわかに消費税増税反対、TPP反対といっても信用はにわかにはしがたい。
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公務員もやくざまがいの組合におびえなくてはいけない。また、連合自体が労働者全体の利益を代弁するものではないから、格差是正も進まない。
しかし、橋下市長に任せるのも怖い。自分のいうことを聞かない人を脱法してまで押さえつけようという橋下市長では、市役所は「仁義なき戦い」の場になっています。
やはり、こうなると、既成政党でも維新でもない新しい政治勢力、政治家を育てるしかない。こういう結論になります。
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by hiroseto2004
| 2012-02-11 21:40
| 地方自治
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