党員教育を怠る民主党広島県第3区総支部長・橋本博明衆院議員

民主党広島県第3区総支部長の橋本博明衆院議員。

党員教育が全くできていないことが、改めてクローズアップされています。

ネット上では、民主党広島県第3区総支部所属の前県議が湯川秀樹博士に対して、デマゴーグに基づいた誹謗中傷をしていたことが取り上げられています。

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120430/1335744882

（なお、わたしは、上記記事の全てを支持するものではないことを明記しておきます。あくまで、民主党や、連合が、党員や組織内議員の教育を怠っていることについて、批判する文脈でです。）
（なお、前県議は、実際には中国電力労組も力を入れませんでした。地元事情によるものです。）

橋本博明議員はいったい何をやっておられたのか。自分の支部の党員である県議に対して十分な研修や教育をしてこなかった罪は万死に値する。

そして、安佐南区において、地方議員の民主党候補が全滅したとき、何と言ったか？

「党に頼らなくても勝てる候補を」と言い出したのです。

だったら「民主党なんて要らないじゃん」という結論になります。

党建設を怠ってきた自分の責任を頬カムリする橋本博明議員に対して、憤りを覚えます。

この橋本博明議員は、電力総連肝いりの原発推進の議員連盟の事務局長です。ちなみの会長は柳田元法相です。

さとうしゅういちは、橋本博明議員、柳田元法相を打倒する、その先頭に体を張って立ってまいります！