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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【2013参院選への決意】エネルギー・経済のモデルチェンジ!古市橋駅前で訴える

わたくし、さとうしゅういちは7月13日(金)、JR古市橋駅前で街頭演説を行いました。
「今日行われた原発再起動に反対する総理官邸前のデモに連帯する」と宣言。
「野田総理や関西電力が再起動をしたのはエネルギーが足りないからではなく経営問題。関西電力幹部は株主総会で暑苦しい背広姿。本気で電気が足りないならスーパークールビズ」「資産だった原発や核燃料がゴミになることを恐れている。」と指摘。「しかし、再起動こそ、核のゴミを増やす。むき出しで二十秒近づいたら死ぬ危険なゴミを何十万年も莫大なコストで保管・警備しないといけない。」「いまも、地層処分ができない、ということが明らかだ。」「原発を動かすかどうかではなく、事故の処理、そして核のゴミをどうするかに原子力行政の総力を挙げるべき」「従来のモデルは破綻したのだから、尻に火がついたつもりで省エネ、分散型エネルギー社会にチェンジを」と訴えました。
消費税については「ギリシャは、2006年から消費税を1%ずつ上げて、破綻した。日本はギリシャの轍を踏んではいけない。増税は、中小企業や子育て世帯を直撃する」「中期には負担増は必要にしても、例えば投機への課税などから手をつけよう。緑の党は、世界的なネットワークがある。各国で連携し、投機への課税などを進める。」
「長期には、若者一人で高齢者一人を支えることなど間違ったモデル。これでは若者がつぶれるし高齢者に失礼だ。」「さとうしゅういちが三十年後、66歳になるときは、働ける限り働きたい。」「民主党の元のマニフェストの最低保障年金または、ベーシックインカムを受け取り、一方で、働ける限り貢献するようになりたい。」「若者が高齢者を支えるのではなく、老若男女が手を取り合う社会にすればいい。」「さとうしゅういちが66歳の時には医療や教育は今より充実させ、格差がない安心な社会、一方で年を取っても社会に働いて貢献できる社会にしたい」と、消費税増税に反対の理由を短期、中期、長期に分けて示し、持続可能な社会ビジョンを示しました。また「ビジョンなき増税反対、脱原発のなどで、広く共闘を広げ、日本を前に進める。民主党を離党した菅川洋議員や平智之議員らにも大いに頑張って欲しい。」
年配女性が激励してくださいました。また、男性会社員らも会社から出てきて聴いてくださいました。
二大政党や財務省などが固執する古いモデルではだめ。堂々と、第三の選択肢を示して参ります!
by hiroseto2004 | 2012-07-13 20:34 | 参院選2013 | Trackback