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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

力士に行司をさせてはいけない、と古市橋駅前で訴え【原発再起動阻止】

こんばんは。わたくしさとうしゅういちは、今日7月16日、JR古市橋駅前で、街頭演説を行いました。
「大飯原発の真下に活断層があるかもしれないのに、今夜九時に3号機に続き、4号機まで起動してしまう。」
「政府は片方で調査を関電に指示しながら、片方で原発起動を止めようとしないのは、国民をなめている」
「そもそも、活断層の調査は、政府がやるべき。政府も信用できないかもしれないが、関電はもっと信用できない。力士に行司をさせてはいけない。泥棒に警官をさせてはいけない。」と指摘。
さらに「政府は、エネルギー政策についての意見聴取をしている。しかし、2030年までは原発をのこすシナリオばかりです。」
「それまではどんどん核のゴミを増やそうというシナリオだ。何万年も厳密に保管し、地震で被害を受けてもいけないゴミをこれ以上溜め込むことは許されない。」
「いまは、ただちに大飯原発は止め、原子力行政は後始末に全力を挙げるべきだ。」
「関電は電気が足りないから再起動したのではない。あくまで、核燃料や原発が財産だったのがゴミになるのを恐れている。」と指摘。
「カネや票を国民の命に優先する政治、未来にツケを残す政治は止めよう!」
と呼びかけました。

そして、「二大政党がこだわる古い経済モデルに変わる新しいモデルにチェンジしよう」、「官僚も政治家もあなたがたが税金で雇っているだけ」「しっかり政治をチェックしよう」、などと呼びかけました。
by hiroseto2004 | 2012-07-18 19:39 | エネルギー政策 | Trackback