関電社長にこれ以上調子をこかせてはいけない
2012年 07月 25日
関西電力社長は調子をぶっこいています。今度は高浜原発再起動を目指すという。
完全に政府はなめられています。原子力規制委員会のメンバーも「原子力ムラ」(寄り)になる議案が出ています。
はっきり申し上げる。「二大政党は選挙が怖くて原子力ムラいいなりになるだろう」となめられています。
だから、官僚や電力労組などに左右されない政治勢力、市民の立場にたつ政治勢力が絶対に必要です。
何より、有権者が、自立した個人として判断しないといけない。
現代人は「何万年も危険が残る核のゴミをこれ以上作って歴史に汚名を残す」か「文明の転換を成し遂げた世代として感謝されるか」の瀬戸際に立っている、そのことをよく考えていただきたいのです。
完全に政府はなめられています。原子力規制委員会のメンバーも「原子力ムラ」(寄り)になる議案が出ています。
はっきり申し上げる。「二大政党は選挙が怖くて原子力ムラいいなりになるだろう」となめられています。
だから、官僚や電力労組などに左右されない政治勢力、市民の立場にたつ政治勢力が絶対に必要です。
何より、有権者が、自立した個人として判断しないといけない。
現代人は「何万年も危険が残る核のゴミをこれ以上作って歴史に汚名を残す」か「文明の転換を成し遂げた世代として感謝されるか」の瀬戸際に立っている、そのことをよく考えていただきたいのです。
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by hiroseto2004
| 2012-07-25 21:39
| エネルギー政策
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