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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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ぶれずに説明責任は果たし、エコでフェアな福山、広島、日本、そして世界をめざします【2013参院選への決意】

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【ぶれずに説明責任は果たします。エコでフェア(公正)な福山、広島、日本、そして世界をめざすのみ】
(写真は韓国の体を張った量販店女性労働者の運動を描いた「外泊」のキム・ミレ監督とともに)

わたくし・さとうしゅういちは、「打倒!自治労・福山市職労幹部の市役所支配!」を2012年福山市長選挙の応援演説などで叫んでいました。
これをご覧になって、わたしを、「極右」か「過激派」と誤解された方もおられたようです。

しかし、わたしは、常に「エコ(持続可能)でフェア(公正)な社会」実現のために行動しているだけのことです。

わたくし・さとうしゅういちは、数々の労働争議で、労働者側を応援してまいりました。

京品ホテル争議(2009)
http://janjan.voicejapan.org/living/0901/0901256183/1.php
グラニフ争議(2010)http://www.janjanblog.com/archives/24197
豊中市非常勤館長雇い止め事件
http://www.janjanblog.com/archives/29707
なごやボランティア・NPOセンター労組書記長解雇事件
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/e/3a8d8350fe3ed5d7e9b8dd1b142a75ca
など、です。
単純に
「不公正は許さない!」それだけのことです。

また、生活困窮者の支援にも取り組んでまいりました。

「岡山・野宿生活者を支える会」の活動。
http://www.janjanblog.com/archives/27495
反貧困ネットワークひろしまへの参画
http://d.hatena.ne.jp/lifeunion/20120821/1345554273

そして、公正な社会をつくるためにも、参加民主主義、すなわち「市民の手に政治を奪還する」ことを体を張って実現します!

「経団連にも労働貴族にも官僚にもしがらみがない、市民がつくる政党を!」

そのように考え、「緑の党」に参加しました。

さとうしゅういちは、自治労=民主党員=広島県職員時代、独自に、ノルウェーや韓国の労働運動も時に現地へ出向くなどして研究してまいりました。
ノルウェーでは、介護職員と役人で日本のような格差はない。
ノルウェーだけでなく、欧州の労働組合は、自分たちの身内だけでなく、労働者全体のためにがんばる。
だから、彼らが幅広く支持されることを実感しました。

逆に、さとうしゅういちが、この日本の福山市で「打倒!自治労福山市職労の市役所支配!」を叫んだのは、同労組が、国際標準で見ても、労働組合の名に値しない状態にあるからです。

福山市当局から、戸守学・現自治労県本部委員長らが闇専従でお金を受け取っていた行動(最高裁で違法性認定)は、税金の横領であるとともに、市長による「不当労働行為への加担」(経営者と労組幹部が癒着してはいけない。事務所提供以外の便益を経営者は組合に与えてはいけない。)です。

そのような違法が最高裁でも認定されながら、市民にも組合員にも謝罪の言葉がない戸守委員長が、福山市職労委員長から自治労広島県本部委員長=広島県全体の自治労組合員の最高指導者に昇進しています。そのような役員が影響を持つ福山市役所は、古い右肩上がりのモデルを前提に歴史や文化、環境破壊の施策を続けました。

福山市だけでなく広島県民全体にも由々しき事態です。元自治労広島県職員労働組合支部執行委員もさせていただいた元県庁マンとして、警鐘を乱打しないわけには参りません。

もちろん、わたくしを「極右」などと判断される方がおられるのはわたしの説明不足、不徳の致すところではあります。

わたくし・さとうしゅういちは「エコ(持続可能)でフェア(公正)な福山、広島県、日本、そして世界」をつくる。

第一に、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、フクシマをこれ以上、絶対に起こさせない!
これは、小学校時代、東京にいたわたしが、担任の広島県府中町出身の被爆者の先生から原爆について薫陶をいただき、さらに長じて郷土の大先輩井伏鱒二の「黒い雨」、そして、大学時代にインターネットで広島の小学生や大学教授と交流し、政治活動の原点となったことです。井伏と同じ福山市生まれ、黒い雨の主人公避難の地となった安佐南区在住の者として、体を張って参ります。

そして、大量廃棄時代の終焉にあわせ、歴史、文化、環境を生かした地域作りにモデルチェンジしなければならぬ。

貧困や格差、特に教育や医療の格差がない、公正な社会システムをつくらねばならぬ。

そのためにも、「市民の手に政治を奪還」しなければならないのです。

そのために活動を続けるのみです。

わたくし・さとうしゅういちは、ぶれることはありません。

しかし、個別の活動の背景や理由については、これまで以上に、丁寧に事実に即して説明して参ります。

今後ともご指導、ご協力お願い申し上げます。
by hiroseto2004 | 2012-08-31 12:44 | 参院選2013 | Trackback