さよなら原発ウォークに参加

【さよなら原発広島ウォークに参加】
わたくし・さとうしゅういちは、１１月１１日(日)、福山から広島に戻り、小雨の中、広島駅南区側エールエールA館前、中区三川町、そして本通り入り口で街頭演説を実施しました。

今日は、東京では百万人が都心を占拠し反原発を訴えていること、それに連動して広島でも集会があることを紹介。

広島駅南側では消費税増税反対や緑の党の政策でもある金融取引税・富裕税なども訴えました。また、多様性の尊重をめざす緑の党の組織のあり方なども紹介しました。
しかし、中区の二カ所では、反原発一本に絞り、事故のリスクばかりか核のゴミ問題がデッドラインにきていることなどを強調。
「核被害をもう一度繰り返したら、日本人だけでない、いまの地球人が、後世からバカにされる。」とボルテージを挙げました。
そして、被爆地ヒロシマの緑の党として、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、そしてフクシマを繰り返さないという決意を表明。
そして、目前に迫った衆院選(東京選挙区)、来年の参院選で、原発をなくす議員を過半数にしよう、と訴えました。
そして、そのまま、原爆ドーム前での「さよなら原発広島ウォーク」（さよなら原発ヒロシマの会など呼びかけ）に参加しました。

原爆ドーム前から元安橋に移動。中国電力本店へ向けパレード。中国電力を一周した後、市役所近くで解散しました。

雨にもかかわらず、原爆ドーム前広場は溢れかえるほどの人が参加しました。