2013参院選、被爆地広島から比例区に女性候補擁立に全力
2012年 12月 02日
わたくし、さとうしゅういちの国政選挙などへの立候補は緑の党・ひろしまの党三役で合議の上で決めることは以前も申し上げた通りです。
ただ、いま現在、確実なことは以下です。
・被爆地広島を代表する女性候補を参院選では緑の党・比例区で(党内予備選、執行部による直接選出問わず)擁立することに全力を挙げる。
参院選では、さとうしゅういち自身が候補者並みの体制で選挙を闘う。さとうしゅういち個人を支持してくださる皆さんにも、その候補者がさとうしゅういちだと思って、
ご支援いただきたい。
具体的な候補者は、2013年3月頃までをメドに決まれば、と考えています。
「さとうしゅういち」と参院選で書きたいとおっしゃる方には大変申し訳ない。
もう三年、お待ちください。
広島県内選挙区には、驚くべきことに女性国会議員がいません。栗原君子さん=新社会党=が、参議院では最後でした。
国会議員女性ゼロを解消することは郷土の恥の解消であり、わたくし、さとうしゅういちにとり、悲願でした。
2007年こうの美代子さん、2010年中川けいさんと広島県選挙区で女性を応援したが及びませんでした。
今回は、比例区でなんとしても広島県で久々の女性国会議員を誕生させたいと願っています。
わたくし、さとうしゅういちが民主党から緑の党に移籍した理由の一つに「女性が国会議員候補者や党役員の半数以上」というルールがあることがあります。
もちろん、わたくし、さとうしゅういちは、十三年前、核被害のない日本、そして世界にしたいと、中央官庁ではなく、広島県を選びました。
そして、いつかは、国会に出て、ヒロシマに始まる核被害を終わりにさせたいという思いで邁進してきました。
しかし、その中で、「黒い雨」の高丸矢須子はじめ、若い女性被爆者の実態が生かされていれば、原発に頼るなんて選択はなかったろうにと悔やんでもいました。
また、地域の街づくりや面白い起業家には広島でも女性が多いことに気づきました。
また介護の問題も女性が多い職種で賃金が低く抑えられてきた問題に介護行政担当職員として心を傷めてきました。
男女共同参画の市民活動、女性労働者の争議支援などに乗り出したのです。
そして、女性を候補者の半数にする政党があっていい。こうした思いはいつもありました。
自分がどこかの党首なら迷いなくそうしたかった。
広島における緑の党の「党首」的立場になった今こそ宿願を成し遂げずいつやるのか?
さとうしゅういちは、地方選挙でも全国を飛び回り、他党の女性候補のマイクを握ることが今でもあります。
そうした活動を評価いただき、さとうしゅういちは、2011年、広島市男女共同参画審議会の委員に公募で選んでいただきました。
こうした経過を踏まえ「まず、今回は、被爆地広島から核をなくす女性議員を国会へ」が自身の歴史的責務という結論に達しました。
参議院選挙は半数改選、三年おきにあります。したがって、男女共同参画の視点からも三年おきに、(理念を共有する)女性
と男性(さとうしゅういち自身?)で交互に議員を送り込むのがあるべき緑の党・ひろしまだと考えています。
具体的な候補者は党内手続きを経て決まります。
それまで、お待ちください。
ただ、いま現在、確実なことは以下です。
・被爆地広島を代表する女性候補を参院選では緑の党・比例区で(党内予備選、執行部による直接選出問わず)擁立することに全力を挙げる。
参院選では、さとうしゅういち自身が候補者並みの体制で選挙を闘う。さとうしゅういち個人を支持してくださる皆さんにも、その候補者がさとうしゅういちだと思って、
ご支援いただきたい。
具体的な候補者は、2013年3月頃までをメドに決まれば、と考えています。
「さとうしゅういち」と参院選で書きたいとおっしゃる方には大変申し訳ない。
もう三年、お待ちください。
広島県内選挙区には、驚くべきことに女性国会議員がいません。栗原君子さん=新社会党=が、参議院では最後でした。
国会議員女性ゼロを解消することは郷土の恥の解消であり、わたくし、さとうしゅういちにとり、悲願でした。
2007年こうの美代子さん、2010年中川けいさんと広島県選挙区で女性を応援したが及びませんでした。
今回は、比例区でなんとしても広島県で久々の女性国会議員を誕生させたいと願っています。
わたくし、さとうしゅういちが民主党から緑の党に移籍した理由の一つに「女性が国会議員候補者や党役員の半数以上」というルールがあることがあります。
もちろん、わたくし、さとうしゅういちは、十三年前、核被害のない日本、そして世界にしたいと、中央官庁ではなく、広島県を選びました。
そして、いつかは、国会に出て、ヒロシマに始まる核被害を終わりにさせたいという思いで邁進してきました。
しかし、その中で、「黒い雨」の高丸矢須子はじめ、若い女性被爆者の実態が生かされていれば、原発に頼るなんて選択はなかったろうにと悔やんでもいました。
また、地域の街づくりや面白い起業家には広島でも女性が多いことに気づきました。
また介護の問題も女性が多い職種で賃金が低く抑えられてきた問題に介護行政担当職員として心を傷めてきました。
男女共同参画の市民活動、女性労働者の争議支援などに乗り出したのです。
そして、女性を候補者の半数にする政党があっていい。こうした思いはいつもありました。
自分がどこかの党首なら迷いなくそうしたかった。
広島における緑の党の「党首」的立場になった今こそ宿願を成し遂げずいつやるのか?
さとうしゅういちは、地方選挙でも全国を飛び回り、他党の女性候補のマイクを握ることが今でもあります。
そうした活動を評価いただき、さとうしゅういちは、2011年、広島市男女共同参画審議会の委員に公募で選んでいただきました。
こうした経過を踏まえ「まず、今回は、被爆地広島から核をなくす女性議員を国会へ」が自身の歴史的責務という結論に達しました。
参議院選挙は半数改選、三年おきにあります。したがって、男女共同参画の視点からも三年おきに、(理念を共有する)女性
と男性(さとうしゅういち自身?)で交互に議員を送り込むのがあるべき緑の党・ひろしまだと考えています。
具体的な候補者は党内手続きを経て決まります。
それまで、お待ちください。
by hiroseto2004
| 2012-12-02 01:09
| 参院選2013
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