【『リコール投票は正木篤をよろしく』『居座りの背景考えて』】

【『リコール投票は正木篤をよろしく』『居座りの背景考えて』】
わたくし、さとうしゅういちは、１月１９日地元安佐南区古市橋駅前で街頭演説を行いました。
安佐北区民の方も多数通過したり、勤務する場所です。
まず、２月３日に安佐北区の正木篤県議のリコール投票が行われ、現在も期日前投票ができることを紹介。http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1356682996830/index.html
そして、『マルとか×では無効。正木篤県議を辞めさせたい方は賛成の欄に正木篤とよろしくお願いします。』と繰り返し訴えました。
そして『公務員をクビにするのは憲法で定められた大事な権利だから棄権しないで。』とお願い。
さらに、『正木篤県議が潔く辞めれば、リコール投票をせずにすみ、六千万円もの税金も節約できた。なのになぜ、居座ったか？その背景も皆様に考えていただきたい』と呼びかけました。
『正木篤県議の資質の問題はある。しかしひょっとしたら給料が高いから居座るのかも知れない。あるいは選挙に金がかかりすぎるから、取り返そうと居座るのかも知れない。』『それなら、議員の給料や選挙制度を見直しをしないといけないが、国でも地方でも議員に議員の問題を任せても残念ながら議論が進まないのは皆様ご存知の通り。役人に公務員改革を任せても進まないのも同じこと。』と指摘。
『緑の党は、国民の二パーセントの要求で国民投票、住民の五パーセントで住民投票を義務付けようと提案している。実現したら、皆様、ぜひ、議員や公務員についての改革の住民投票を請求して欲しい。今なら、署名を集めても、議会で否決されるのがオチだ。しかし、緑の党は、住民が署名を集めさせえすれば住民投票ができるようにしたい。』と提案しました。