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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

集会前後、古市橋、三越前、基町、横川駅前、宮島口で訴え【さとうしゅういち】

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【集会終了後、三越前、基町、横川駅前、宮島口で訴え】
わたくし、さとうしゅういちは、「つながろう!ふくしまーひろしま みんなの広場」「つながろうフクシマ!さようなら原発ヒロシマ大集会」参加後、広島市中区三越前、基町マルナカ前、横川駅前、宮島口で演説しました。
東電福島第一原発事故は、二年たったが、区切りとは言えず、現在進行形であること、自身が広島と福島両方に半々ルーツを持つことを紹介。
「広島に始まる核の被害を福島で終わらせたい。」「そのため、『いますぐ原発なしで大丈夫』と自信を持って主張する緑の党から国政をめざしている」とした上で「LEDに全ての照明を変えるなどすれば原発13個分の電気が節約できる」「原発立地周辺も当面は廃止作業だけでかなりの仕事になる。」「地域のエネルギーを地域で作れば地域に雇用が生まれる」ことなどを訴えました。
さらに宮島口では、伊方原発再開問題、上関原発問題についても、強く問題提起しました。さらに「大事なことは国民投票や住民投票で決めよう。EUなら当たり前。政治家のマニフェスト破りの繰り返しで政治不信が深まるだけの悪循環を打ち破ろう。」と緑の党の推進する住民投票や国民投票にも言及。
また宮島口では廿日市市議選が、3月17日告示、24日投票で行われることを指摘し、「議員も役人もあなた方が税金で雇っている公務員。その採用試験が選挙。廿日市では一年半前の市長選挙の投票率は低かったが、是非とも投げやりにならず採用試験を試験官としてサボらないで」と訴えました。
そして、最後に「広島はカープやサンフレッチェの市民球団を持っている。広島市民、県民として市民がつくる緑の党を押し上げ欲しい。」と、訴えました。
by hiroseto2004 | 2013-03-10 18:47 | 参院選2013 | Trackback