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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

【民主主義などない!・・樋口健二さん】

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【民主主義などない!・・樋口健二さん】
今日、止めよう上関原発広島ネットワークの主催で、被曝労働について取材してきたカメラマン・樋口健二さんの講演会がありました。
大変歯切れのよいお話でした。
『国民がバカなのではなく、権力者が国民をバカにしている』『マスコミも原発企業に買収されてきた』と指摘。ただし最近ではようやくマスコミも被曝労働に焦点をあてはじめました。
樋口さんはもともとは日本のエネルギー産業に興味があり、四日市公害の取材から活躍されています。
『日本の原発はアメリカからの輸入。沸騰水型(ゼネラル・エレクトリック)三井物産→東芝・日立と、ウエスチングハウス→三菱商事→三菱重工というルート
がある。』『電力会社→元請け(三菱・三井・日立)and連合(電力総連、電機連合)→下請け→孫請け→ひ孫受け→親方→現場労働者という差別構造がある。』『日本には民主主義などない』とボルテージを上げました。そして『年間五十ミリシーベルト未満の被曝では労災と認定されない。日本は文化国家とはいえない』と糾弾しました。福島で急死した労働者の遺族に対しては、労災隠しのため、百万円で手を打とうと、東芝子会社の親方がもちかけるなどしたそうです。
そして原子力村を後押しする東大を破壊せよ、とまで樋口さんは言い切りました。
また、提言として『収束にも除染にも被曝労働が必要な以上、彼らは国家公務員にすべき』とおっしゃいました。まさに原発とは、貧困、格差の問題でもある。このことを力強く訴えるご講演となりました。
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by hiroseto2004 | 2013-04-21 20:35 | エネルギー政策 | Trackback