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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【古市橋駅前で『原発輸出より被災者支援を』と訴え】

【古市橋駅前で『原発輸出より被災者支援を』と訴え】
わたくし、さとうしゅういちは、6月22日(土)夕方、三次から帰還後、地元古市橋駅前で街頭演説を実施しました。
野田佳彦・安倍晋三と民主・自民問わず政府が税金で原発輸出に躍起になる一方、被災者支援法が成立して一年にもなるのに、被災者は放置されていると指摘。戦後すぐも、ヒロシマ・ナガサキの被爆者は十年見捨てられる一方、政府は原発予算をつけていたことを取り上げ、『一部の官僚や企業の利益には躍起で、市民が困ったときには見捨てられるという構造そのものを変えなければならない』と訴えました。

そして、市民の市民による市民のための政党・緑の党の理念を紹介。また、議員給与半減、供託金廃止で、政治家像をいままでの『特権身分』から『ボランティアの市民代表』に変えようと提案。

河村たかし市長も「報酬半減」論については評価できるが、世の中全体を変えるには、名古屋市だけでなく、全国レベルで公選法や地方自治法を変えたほうがいい、と提案しました。

さらに、緑の党が提案している住民投票制度充実を生かし、広島市政の課題となっているサッカースタジアム問題や広大跡地問題を解決したらいいと訴えました。
by hiroseto2004 | 2013-06-22 19:57 | 参院選2013 | Trackback