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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【古市橋、祇園、横川駅前で『原発輸出より被災者支援を』と訴える】

【古市橋、祇園、横川駅前で『原発輸出より被災者支援を』と訴える】わたくし、さとうしゅういちは、昨日夕方、広島市安佐南区古市橋駅前、今日午前中は安佐南区祇園出張所付近と西区横川駅前で街頭演説を実施しました。
野田、安倍両二大政党政府のもと、原発事故子ども被災者支援法の基本方針ができず、福島被災者が見捨てられる一方で、官僚や一部大手企業の目論見どおり、原発輸出が進められている、と指摘。これは、六十年前、広島市でも起きたことで、政府は被爆者を見捨てる一方、原発予算はつけていた、ことを紹介。こうした政治の構造自体を改めよう、と呼びかけました。それには市民による手作りの政党が必要で緑の党はまさに手作りの政党だということ、市民からのカンパのおかげで供託金も無事集まったことを報告。その上で、供託金をなくすとともに議員報酬は半減し、特権身分の議員から市民に奉仕する議員に変えよう、と呼びかけました。さらに、緑の党目玉の住民投票や国民投票充実に言及し、市民参加で広島市が抱える課題を前進させよう、と訴えました。そして、緑の党の選挙は市民参加の場であり、市民の皆様も勝手にマイクを握ってほしい、と呼びかけました。
自転車の若い男性や年配男性ら多数の方が足を止めて聞いてくださり、また、激励の言葉もたくさんいただきました。
by hiroseto2004 | 2013-06-29 11:34 | 参院選2013 | Trackback