横須賀市長選挙、「小泉進次郎」腹心敗北
2013年 07月 01日
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8610/senkyo/touhyou/kakutei.html
横須賀市長選挙は、小泉進次郎自民党衆院議員が選対本部長を務めるなど、事実上「自民公認」の前副市長が、現職の吉田市長に挑みましたが、敗れました。
1 無所属 吉田 雄人 87,185
2 無所属 岸 まきこ 8,121
3 無所属 広川 さとみ 76,961
吉田市長には引き続き、ハコモノ重視からの転換など、これまで進めてこられた改革については前向きに進めてほしい。間違いなく自民党的な昔のやり方では横須賀はよくならないのは明らかなのです。
それとともに、市議会自民党も反省していただきたいものです。
地方自治で「野党」に回ったときの自民党は、失礼ながら、品性を欠いておられます。
「与党であることが存在意義」である自民党らしいといえば自民党らしいのですが・・。
東京都議選では自民党は圧勝したものの、首長選挙では苦戦が続いています。
そもそも、都議選の場合は、政党のイメージだけで投票する人も多い。都政そのものへの都民の関心は低い。また、東京はアベノミクスの恩恵が集中する地域でもあります。
しかし、東京以外の地域の首長選挙はそうはいきません。
いくら自民党でも、東京以外の地方で、なおかつ、ある程度実績がある相手に挑む選挙では勝手が悪い、ということでしょう。
参院選の場合、自民新人が野党現職に挑む選挙区も多い。
自民党新人が、現職を上回るインパクトを出せないと、案外苦戦するのではないか、とも思うのです。
比例区は自民党のイメージで自民党が優勢だが、個人名を書くような選挙区選挙、それも現職に挑むようなケース、なおかつ、アベノミクスの恩恵より打撃が多い地方ではどうなのか?
比例は自民優勢で20議席をうかがうでしょう。
東京選挙区も自民2議席は固い。
しかし、それ以外の地方の選挙区では接戦もあるのではないか?
東京以外の地方の選挙区が結果をかなり左右することも考えられます。
といっても、自民党の第一党は固いのですが、問題は改選議席で単独過半数、自民・公明で非改選含め過半数になるかどうか、のあたりでしょう。
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by hiroseto2004
| 2013-07-01 18:48
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