緑の党グリーンズジャパン公約「住民投票制度充実」で議員も歯切れよくなる!
2013年 07月 07日
広島市を例にとっても、旧広島市民旧跡地や広大本部跡地の問題など、福山市で言えばちょっと前までの鞆の浦架橋問題など、先送りされてきた問題が多くあります。
議員たちも、これらの問題については、はっきりとものを言わなかったり、逆に首長への反発から首長の足をひっぱたりということが展開されてきました。
その原因は何か?
「先送りされてきた問題で、自分の意見を論理的に述べると、票を失うのではないか」という恐怖心が政治家にあることではないでしょうか?
ある問題についての意見は特定の議員の支持者の中でも割れます。下手に発言すると支持者が割れる。だから、例えば、鞆の浦架橋問題についても、福山市議選(2008年)では多くの市議が市議選では言及しませんでした。
逆に、広島市では、過去、当時の首長にくしで、感情的な動きをされた議員もおられます。
こうしたことに市民が呆れ、あきらめ、投票率が下がるということもあります。
このような不毛なことを防ぐにも住民投票は役立ちます。
そして、住民投票があれば、市民側も「**先生とは、市民球場跡地問題では意見は違うが、それは住民投票にゆだねればいいや。」と考えるようになる。
そうなれば、政治家も逆に、自分の言いたいことを歯切れよく言えるようになる効果が徐々に出てまいります。
「はっきりものを言っても、選挙での票は減らない」となれば、歯切れ良い意見も出やすくなります。
市政の課題を前に進める意味でも、議員たちが歯切れよくものをいう意味でも、「5%の住民の署名が集まれば強制的に住民投票をやる」という緑の党グリーンズジャパンの提案は役立ちます。
どうぞ、みなさん。法律ができた暁にはご活用くださいませ!
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