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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

女性議員増やせず臥薪嘗胆

【女性議員増やせず臥薪嘗胆】
今回の参院選、最も悔しかったことは、わたし自身が地元にお呼びして応援した女性候補を国会に送れなかったことです。わたしも、考えてみるとずいぶん長い間、女性国会議員を増やすため、時には命がけのこともやってきました。柳田稔元法相ら、原発推進男性議員ばかりを推薦する自治労広島の他の役員の皆様と大喧嘩を繰り返したのは昨日のことのようです。
女性候補を応援に行った先で大変な高熱が続き情けない思いとふと俺はまさかもうだめかとうなされたことも昨日のようです。
わたくし・さとうしゅういちが緑の党グリーンズジャパンを選んだのもわたしが出るにしても、女性候補半数以上のこの党なら俺が女性の席を奪うことはなかったな、という思いです。
さて、しかし、今回直面したのは自分自身の地元(参院選広島県選挙区または、衆議院小選挙区)をしっかり固めないと、結局、全国区で女性候補の票をかさ上げするのも難しいという現実でした。
ちょうど先週あった全国フェミニスト議員連盟夏合宿で、先輩の女性議員の皆様にも、いろいろご意見は頂きましたが、わたしは基本はブレません。
今回はただ、単に女性候補を全国区で応援するというだけで、どこか、わたし自身に甘さはありました。
皆様もう一度、三年後へ向け、平和都市の広島、被爆県広島の皆様の良識を信じ、すみからすみまで訴え、そして皆様のお知恵をお借りに参ります。
そして広島から、持続可能で誰も置きざりにされない、真の平和な日本、そして世界をつくるため、邁進します。
よろしく、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます!
by hiroseto2004 | 2013-08-10 18:57 | 女性と政治キャンペーン | Trackback