人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

県議会安佐北区補欠選挙立候補者にお願いしたいこと

【県議会安佐北区補欠選挙立候補者にお願いしたいこと】
安佐北区の正木篤広島県議会議員(当時)が区民のリコールで打倒されたことに伴い、補欠選挙が11月10日(日)執行されます。広島県知事選挙と同日です。
正木議員は、リコールに必要な数を遥かに上回った署名を見ても辞職せず、結果として、7000万円の県民の税金が失われたのです。
したがって、今回の補欠選挙立候補者の皆様には『自分は県民から税金で雇われる公務員』であるという自覚、また、立法者であるという自覚を持っていただきたい。
広島県議会もご多分にもれず、議員提案の条例制定はほとんどありません。だから、議員に立法者としての自覚がない。ひょっとしたらそんな雰囲気があるからこそ、正木さんも、給料がいいだけの就職先、くらいに思ってしまったのではないか。そして、署名が集まっても居座り続けたのではないか、と勘ぐってしまいます。
正木議員を出してしまったが、正木議員をリコールで見事に打倒した安佐北区の代表として恥ずかしくない議員、すなわち県民の県民による県民のための政治の先頭に立っていただきたい。
以下はわたくし・さとうしゅういちとしての思いです。
1、議員給料は下げて、なり手不足の民生委員の報償費を県で上乗せ。民生委員さんは、どんどん新しいテーマをさせられ、大変です!

2、県議会や知事が決断つかないことは積極的に県民投票に。議員は、選択肢をつくる役回りに。

3、アメリカでやっているように、県民主体の県議会に。あらかじめテーマを県民に知らせ、希望者は予約したら発言できるようにする。

この外、エネルギー政策や医療、福祉、教育などについて具体的な提案はありますが、ぜひとも、県民主役の県政という大前提の上で大いに議論していただいたらいいのです。
by hiroseto2004 | 2013-08-28 12:38 | 広島県議会議員選挙 | Trackback