【統一地方選で原発・庶民増税止めよう、と訴える】
2013年 12月 08日
【統一地方選で原発・庶民増税止めよう、と訴える】わたくし、さとうしゅういちは、12月8日(日)朝、安佐南区古市橋駅前で政治フェスを実施しました。
本日は安佐南区各地で政治フェス実施予定です。
まず、特定秘密保護法案の強行に抗議。「自民党は衆院選でも参院選でもこんなことを争点にはしていなかった。法案の中身も、結局官僚が勝手に六十年間秘密にしておけるというもので、第三者機関も法案には明記されていない。」「法案は成立してしまったが、国による情報隠しを主権者である国民は許してはならない。」と呼びかけました。
そして、消費税問題に言及。「総理は、特定秘密保護法案は強引に決めたが、消費税増税見送りは【法改正が必要】として、決断できなかった。」「消費税増税はする代わりに経済対策をするというが、【増税で殴り倒しておいて、助け起こすふりをしている】だけだ。」「大手企業減税や東京の大手企業・外国の大手企業が儲かるだけのような大型事業ばかりで、地方の一般市民には恩恵はない」と指摘。
「さらに、社会保障プログラム法案で社会保障がカットされる。消費税は社会保障充実のため、というのはウソになった」「このままでは、税率だけ上がり、財政再建もできず、社会保障はどんどんカットされる。中小企業も経営が悪化し、日本はジンバブエのようになってしまう。」と檄を飛ばしました。
三番目に、自民党が原発をベース電源に位置付け、推進にかじを切っていることを紹介。「衆院選でも参院選でも原発について曖昧にしておいて、選挙に勝ったとたん、この有り様だ。福島だけでも大変なのにどうする気なのだ?」「原発をゼロにすると決めてしまった方が、民間企業も戦略がたてやすい。いつまでも中途半端に原発にこだわっていたら、未来はない。」と、自民党の原発推進への迷走を批判。
そして、最後にこうした政治を正す方法について言及しました。
「衆院選も参院選もしばらくはないから諦める、という方も多いかも知れない。」と申し上げた上で、「諦めてはいけない。2015年4月には統一地方選挙、すなわち、広島市長選挙、広島県議選、市議選がある。そこで、庶民増税や社会保障カット推進の議員にはご退場いただこう。」「昔、統一地方選挙で自民党が大敗し売上税が止まったこともある。それを再現しよう。」「例えば安佐南区は県議は定数4で自公独占だが、定数が増える中で、これを打破しなければならない。」「広島県は、市町に仕事を移し、県議の仕事も減っている。」「名古屋市を見習い、県議、知事給料を減らし、県民の痛みを分かち合うべきだ。県議海外旅行も中止だ!」
「返す刀で、国による庶民増税にノーを言える議員を出そう!」
「サンフレッチェも連覇した。政治もヒロシマ発で庶民革命を起こし、全国に誇れる広島県を!そして、政治を市民の手に取り戻そう!」と訴えました。
本日は安佐南区各地で政治フェス実施予定です。
まず、特定秘密保護法案の強行に抗議。「自民党は衆院選でも参院選でもこんなことを争点にはしていなかった。法案の中身も、結局官僚が勝手に六十年間秘密にしておけるというもので、第三者機関も法案には明記されていない。」「法案は成立してしまったが、国による情報隠しを主権者である国民は許してはならない。」と呼びかけました。
そして、消費税問題に言及。「総理は、特定秘密保護法案は強引に決めたが、消費税増税見送りは【法改正が必要】として、決断できなかった。」「消費税増税はする代わりに経済対策をするというが、【増税で殴り倒しておいて、助け起こすふりをしている】だけだ。」「大手企業減税や東京の大手企業・外国の大手企業が儲かるだけのような大型事業ばかりで、地方の一般市民には恩恵はない」と指摘。
「さらに、社会保障プログラム法案で社会保障がカットされる。消費税は社会保障充実のため、というのはウソになった」「このままでは、税率だけ上がり、財政再建もできず、社会保障はどんどんカットされる。中小企業も経営が悪化し、日本はジンバブエのようになってしまう。」と檄を飛ばしました。
三番目に、自民党が原発をベース電源に位置付け、推進にかじを切っていることを紹介。「衆院選でも参院選でも原発について曖昧にしておいて、選挙に勝ったとたん、この有り様だ。福島だけでも大変なのにどうする気なのだ?」「原発をゼロにすると決めてしまった方が、民間企業も戦略がたてやすい。いつまでも中途半端に原発にこだわっていたら、未来はない。」と、自民党の原発推進への迷走を批判。
そして、最後にこうした政治を正す方法について言及しました。
「衆院選も参院選もしばらくはないから諦める、という方も多いかも知れない。」と申し上げた上で、「諦めてはいけない。2015年4月には統一地方選挙、すなわち、広島市長選挙、広島県議選、市議選がある。そこで、庶民増税や社会保障カット推進の議員にはご退場いただこう。」「昔、統一地方選挙で自民党が大敗し売上税が止まったこともある。それを再現しよう。」「例えば安佐南区は県議は定数4で自公独占だが、定数が増える中で、これを打破しなければならない。」「広島県は、市町に仕事を移し、県議の仕事も減っている。」「名古屋市を見習い、県議、知事給料を減らし、県民の痛みを分かち合うべきだ。県議海外旅行も中止だ!」
「返す刀で、国による庶民増税にノーを言える議員を出そう!」
「サンフレッチェも連覇した。政治もヒロシマ発で庶民革命を起こし、全国に誇れる広島県を!そして、政治を市民の手に取り戻そう!」と訴えました。
by hiroseto2004
| 2013-12-08 11:04
| 政治フェス
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