「核と観光は共存できない」・・・・年末年始にお訴えしたいこと
2013年 12月 27日
【「核と観光は共存できない」】
「核と観光は共存できない」。
政府が原発推進のエネルギー基本計画素案を出し、島根原発三号機(新設)の運転開始や伊方原発の再稼働の動きが強まっています。
こうした中、「核と観光は共存できない」も街頭でのキャッチにすることにしました。
「核と人類は共存できない」とは被爆者で広島大学教授だった森滝市郎先生(1994年逝去)の名言です。
それをもじった形になりました。
広島も愛媛も観光キャンペーンは頑張っています。しかし、原発事故があればすべては水泡に帰してしまいます。そのことをこの年末年始、広島県内各地の観光地で、観光関連の企業の皆様にもお訴えしたい。
そして、ぜひ、政府のエネルギー基本計画が原発推進に舵を切るのを一緒に止めていただきたい。
上関も島根も伊方もいらない。この声を被爆地ヒロシマ、そして観光地瀬戸内海国立公園から送っていただきたい。
この看板を、森滝市郎先生がご覧になったらお叱りをいただくでしょうか?
いや、きっと今の状況をご覧になったらお許しになると思いますが。
「核と観光は共存できない」。
政府が原発推進のエネルギー基本計画素案を出し、島根原発三号機(新設)の運転開始や伊方原発の再稼働の動きが強まっています。
こうした中、「核と観光は共存できない」も街頭でのキャッチにすることにしました。
「核と人類は共存できない」とは被爆者で広島大学教授だった森滝市郎先生(1994年逝去)の名言です。
それをもじった形になりました。
広島も愛媛も観光キャンペーンは頑張っています。しかし、原発事故があればすべては水泡に帰してしまいます。そのことをこの年末年始、広島県内各地の観光地で、観光関連の企業の皆様にもお訴えしたい。
そして、ぜひ、政府のエネルギー基本計画が原発推進に舵を切るのを一緒に止めていただきたい。
上関も島根も伊方もいらない。この声を被爆地ヒロシマ、そして観光地瀬戸内海国立公園から送っていただきたい。
この看板を、森滝市郎先生がご覧になったらお叱りをいただくでしょうか?
いや、きっと今の状況をご覧になったらお許しになると思いますが。
by hiroseto2004
| 2013-12-27 22:19
| 政治フェス
|
Trackback