宇都宮けんじ都知事で過剰なマイホーム主義を打倒し、多様な生き方を！

【宇都宮けんじ都知事で過剰なマイホーム主義を打倒し、多様な生き方実現を！】
宇都宮けんじ都知事の政策の一つは「都営住宅」をつくること、そして空き家なども借り上げて、住まいの貧困をなくすことです。
日本は戦後、過剰なマイホーム（持ち家）主義を突き進んできました。そこそこの大手企業正社員は、会社に忠誠を誓う代わりに持ち家ローンを払える給料は保障される。そんな仕組みを前提とし、公営住宅は画一的かつ低所得者向けに限定という状態がありました。
しかし、雇用が不安定化したいま、職を失うと同時に住まいを失う人が続出したことはリーマンショックと派遣切りで皆さまのご記憶に新しいと思います。
行政が提供する公営住宅も町外れで、就職活動に支障があるという問題は広島市でもありました。
さらに、正社員にとっても、いわば家を人質に取られたような話で、会社にモノを申せない。いわゆるブラック企業の背景にもなりました。
空き家を使えるように改装すれば、公共事業として、仕事は生まれます。
宇都宮けんじ都知事で過剰なマイホーム主義を打倒し、住まいの貧困を撲滅し、正社員も過剰に会社に遠慮しないで住む社会を造りましょう！
細川護煕と家入かずまに敬意を！宇都宮けんじに票を！