病院・跡地利用・・大事な事は住民投票で。新しい看板で「ヒロシマ庶民革命」訴える
2014年 03月 06日

【大事な事は住民投票で。ヒロシマから世界を変える。・・新しい看板で初街宣】
わたくし・さとうしゅういちは、3月6日(木)、緑井天満屋前で街頭演説を実施しました。
3月11日(火)十八時半原爆ドーム前出発の脱原発デモ参加を呼びかけました。
そして、「3年たっても、原発事故は収束のめどがたたず、多くの人が避難をしているが、一方で3年しかたっていないのに、風化していないか?」と問いかけました。そして、東日本大震災被災地の市町村長の多くが、東京五輪の準備で被災地がおろそかになることを懸念しているというアンケート調査結果を紹介。「まず、被災者支援とこれ以上核による被害を繰り返させないことが政治の責務だ。」と訴えました。
そして、ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、チェルノブイリ、フクシマ・・につぐ核の被害をこれ以上出さない世界を作る先頭に広島が立たねばならない、ヒロシマから世界を変えよう、と提案しました。
後半では地方自治について訴えました。「広島市政を前に進めるため、住民投票で安佐市民病院問題や市民球場跡地利用、サッカースタジアム問題などで活用しよう」と訴えました。そして、「緑の党が5%以上の署名で住民投票を義務づける地方自治法改正を提案している」と紹介。
さらに「政治家も役人もあなた方ひとりひとりが雇い主だ。」「皆さんも会社で迷ったことがあれば上司に相談するでしょう?」「市長や市議は迷ったら、先送りしたり、自分らだけで問題を抱え込んだりせず、議論の上で住民投票に諮ったらいい。」と提案しました。
本日から「ヒロシマから世界を変える」「大事なことは住民投票で。」という新しい看板が登場しました!
みなさま、よろしくお願いします!
by hiroseto2004
| 2014-03-06 19:49
| 政治フェス
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