緑の党・グリーンズジャパン共同代表選挙 立候補届け出ました
2014年 03月 20日
わたくし・さとうしゅういちは、緑の党・グリーンズジャパン共同代表選挙に正式に立候補を届け出ました。ご推薦いただきました緑の党会員の皆様、ありがとうございました! 日本では、2年前にできたばかりの緑の党。 よろしくご指導・ご支援お願いいたします! ■立候補届け出書類 欧州では、サラリーマンの20代女性が与党党首(デンマーク)に、30代の郵便局員が大統領の有力候補(フランス)。お隣の韓国でも、大統領選挙の候補者のうち2名がフツーの女性労働者。 「日本でも欧州や韓国のようにフツーの人が政治に参加できなければ、本当の民主主義じゃない。」 わたくし・さとうしゅういちは、こんな思いで、普段はフツーに会社で働きながら、休日には広島市や近隣市町ほぼ全域を自転車や徒歩でくまなく回り、街頭演説や有権者との対話を実施。男女共同参画、片目失明者友の会、広島の街づくりなどの市民活動に参加してまいりました。 いまの日本で、「フツーのサラリーマン」が代表選挙に出られるなんて緑の党くらいです。 素晴らしいことではありませんか?いまこそ「庶民革命」。民主主義を日本に取り戻しましょう!
2、ひとりひとりの知恵と力を活かし切る!「誰もが置きざりにされない」党運営。 現在、志を持って、緑の党に入党いただきながら、諸事情により活動参加が難しい会員の方が多くおられます。また、サポーターや党外支持者の方は、より緑の党を客観的に見ておられます。こうした皆さんの声こそ、緑の党が次期選挙で躍進するとともに、市民の政治参加に貢献するための宝の山です。各地に足を運び、おひとりおひとりの実態や思いをお伺いし、活かします。 「誰もが置きざりにされない社会に」(田口まゆ候補)を党内でまず実践し、活力あふれる緑の党を。
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わたくし・さとうしゅういちは、「これ以上、自分たちのように核によって、ひどい目にあう人を出したくない。」という「ヒロシマの心」を第一に、イデオロギー問わず既成政党の議員や幹部を含むみなさんと、同じ人間として対話や交流を重ねて参りました。緑の党は「市民がつくった政党」です。統一地方選挙や次期国政選挙も視野に入れ、「排除すべきは排除の論理のみ」で、幅広いみなさんと「同じ一人の市民」として対話や交流、共同を進め、わたしたちの志を実現していこうではありませんか?
■補足(プロフィール)
■さとうしゅういち(佐藤周一)
1975年11月12日、広島県福山市に生まれ、すぐに東京都に移る。
・杉並区、世田谷区、文京区などで保育園から大学時代までを過ごす。
小学校時代
・広島県府中町出身で小学校時代に被爆した担任の先生に出会う。
・二度と先生のような目にあう人を出さないため、国会議員を志す。
1999年 東京大学経済学部経済学科卒業。
・在学中、国家公務員1種(政策秘書資格)合格。
・在学中、平和教育に携わる広島市内の小学校の先生や大学教授と交流を深める。
・当時の平岡敬・広島市長の「希望のヒロシマ 市長はうったえる」に感激。
2000年 広島県入庁。
・2011年までの在職中、山間部などで労働、福祉や医療、男女共同参画などを担当。
・地方を置きざりにする政治、格差を拡大する政治に憤りを感じる。
・自治労広島県職員連合労働組合で反原発・平和運動などを担当する役員を務め、原水爆禁止世界大会や劣化ウラン禁止運動などに力を入れ、全国各地を回る。
・衆議院憲法調査会広島公聴会で意見陳述(2004年)。「改憲よりも格差是正で憲法を活かそう」と訴える。
・女性政策研究家の三井マリ子さんと出会う。「ママは大臣・パパ育児」などで、「男女半々」で「フツーの女性や若者が政党党首」になる欧州の民主主義に衝撃を受ける。後にノルウェーや韓国を現地調査。「庶民革命」を志す。
・介護労働者の低賃金や非正規公務員の問題で既存労働運動の限界を感じ、非正規労働者支援などに注力。独立系労働組合生存ユニオン広島執行委員長(2010年~)に。京品ホテル闘争では座り込みに参加し、機動隊による排除を目撃。
・エソールひろしま大学応用講座修了(2008年から2013年)。自民党から共産党に至るまで超党派の女性議員のみなさんとも交流。
2011年
・1月末広島県退職。6月から医療法人社団八千代会勤務。今度は民間で介護施設の管理を担当。
・8月、広島市男女共同参画審議会委員(~2013年)。
・この年、民主党から「みどりの未来」に移籍。
2012年
・緑の党・ひろしま共同代表。
2013年
・緑の党・参院選予備選挙に立候補
2014年
・緑の党共同代表選挙に立候補
・ 「片目失明者友の会」を立ち上げる当事者を支援し、事務局長に就任。
現在
・広島市安佐南区在住。
・平日はフツーのサラリーマンとして仕事をしながら、広島県内ほぼ全域の街頭を自転車や徒歩で回り「核と観光は共存できない」「誰もが置きざりにされない社会を」「ナゴヤに負けるな!庶民革命。」などと訴える。
・また、既成政党議員・幹部も含む幅広い有権者と対話・交流。
■所属団体など
緑の党・ひろしま共同代表/片目失明者友の会事務局長/生存ユニオン広島執行委員長/クオータ制の実現をめざす会ひろしま会長
全国フェミニスト議員連盟会員、反貧困ネットワーク広島会員。
■宗教:霊友会(石原慎太郎さんと同じですが石原さんは支持しません(笑)。)
(欧州では、普通に宗教は明らかにします。)
■関連図書
共著 劣化ウラン弾禁止を求めるヒロシマ・アピール
登場図書 「労働貴族」(鹿砦社、深笛義也 1300円+税。第二章にメインで登場)
■尊敬する政治家 市川房枝 江田三郎 宇都宮徳馬
■好きな言葉
「排除すべきは排除の論理のみ」
「核と人類は共存できない」(広島大学名誉教授・故森滝市郎先生)
「核兵器で殺されるよりも、核兵器に反対して殺される方を、私は選ぶ」(故宇都宮徳馬議員)
「誰もが置きざりにされない社会に」(田口まゆさん)
「さとうしゅういち」と一緒に新しい政治をつくりませんか?
郵便振替口座 01330-0-49219 さとうしゅういちネット
ネット送金の時は 01330-049219 広島銀行 本店 3783741
さとうしゅういちネット 代表者 佐藤周一
緑の党・ひろしま http://blogs.yahoo.co.jp/greenshiroshima

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